フランスの友人「日本人さ、なぜ自炊に苦労してるんだい?我が国ではこうしてるよ」
|
|
|
|
フランスの友人「日本人さ、なぜ自炊に苦労してるんだい?我が国ではこうしてるよ」
我が国の食事は一汁三菜が基本とされ、ご飯、汁物のほか3種類も作ることがよいとされる傾向にある。共働き世帯が専業主婦世帯を上回っている現在、家事の負担は妻の肩にのしかかることがほとんどだ。
一方、フランスでの食事は、大きなお皿にトリュフやこってりしたソースがかかった料理が美しく盛られているイメージだ。しかし、イメージ通りの食事を毎日食べている家庭はまずない。フランス人の食生活は意外に質素である。
日本でもフランスでも食事作りは女性の役割となっていることが多いが、フランス女性はなぜ仕事と食事作りの両立が上手なのかを考えていきたい。
コーヒーにミルクを加えれば、カフェオレが出来上がる。アメリカやイギリスのように、朝から卵にベーコン、ソーセージなどを食べることはない。
そもそも、子どものときから朝はパンとドリンク、あってもヨーグルトや果物だけであり、とてもではないが、朝から重い食事を食べられないのが実情だ。
朝起きて、テーブルにお皿とナイフを並べる。バターやジャムを冷蔵庫から出す。戸棚からパンを出す。夫はお湯を沸かす。
家庭によってはお皿を使わず、紙ナプキンや布ナプキンの上にバゲットを乗せいただくこともある。食後の洗い物はコーヒーカップだけ。食洗機にコーヒーカップを入れて朝食が終了する。
ここだけの話だが、布ナプキンは数日間にわたって同じものを使用するため、洗濯物が出るわけではないことをお伝えしておこう。
バラエティ豊かなフランス料理が提供されている。野菜や肉・魚はたんぱく質などの栄養をきちんと取れるので親としてはありがたい。給食費は1食1ユーロから7ユーロ程度、家庭の収入に応じて負担するしくみとなっている。
まれに給食を作ってくれる人がストライキで、お弁当を用意するときもある。しかし、心配はいらない。フランスのお弁当はパンにハムかチーズを挟んでおしまい。サンドイッチにリンゴを1つ持たせれば完璧だ。どちらかというと、パンとチーズを別々に持たせて、子どもが自分で挟んで食べる家庭の方が圧倒的に多数である。
大人たちはレストランやカフェで日替わり定食を頼んだり、軽く済ませたいならサンドイッチを買って歩きながら、天気がよいなら公園で食べる人も多い。
たとえば野菜スープとチーズ、キッシュとサラダ、パスタやピザで簡単にすませることが多い。肉の加工食品も豊富でパテやハムなどのテイクアウトの食材もフル活用する。
野菜スープは、冷蔵庫にある野菜を茹でて、ハンドミキサーで混ぜるだけだ。基本はジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、長ネギだが何でもよい。あればローリエやパセリも入れる。味付けは塩のみ。あっという間にできるのがよいところだろう。
少し調理が必要になるが、牛肉や鳥肉などを塩こしょうして焼き、温野菜や生野菜を添える。結局、フランス人の普段の食事は、時間のかかる料理をすることはなく、品数も少ない。「妻が食事作りに忙殺されることはない」というらやましい状況なのだ。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57783
完全に1人暮らしの男の食生活やん
和食のバラエティが豊かって言われるのはわかる
これは真似してもええやろな
フランス人は毎日同じものを食べる
フランス人は風呂に入らない
フランス人ってルンペンかなにか
ワイやんけ!
ワイフランス人やったんか
わい、フランス人やったのか
毎日フルコース食べてる〓