女性裁判官が痴漢事件を担当した結果ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

電車内で女子高生の胸を触ったなどとして、強制わいせつの罪に問われた京都府大山崎町の会社員男性（２８）の判決公判が２０日、京都地裁で開かれ、
渡辺美紀子裁判官は「女子高生の証言は信用性があるとはいえない」として無罪（求刑懲役３年）を言い渡した。

　男性は平成２６年５月、ＪＲ山陰線嵯峨嵐山－亀岡間の電車内で、隣に座った女子高生の胸を触るなどしたとして６月に逮捕、７月に起訴された。
公判では「やっていない」と一貫して無罪を主張していた。

　渡辺裁判官は、女子高生の証言について当時の状況から「犯人の特徴を詳細に観察できたとは考えにくい」とし、信用性を否定。

　女子高生が以前に電車内でわいせつ行為をされたことから「犯人を懲らしめようと虚偽の被害申告をする動機がある」と指摘。
「事実を認定するには合理的な疑いが残る」と結論付けた。
https://www.sankei.com/smp/west/news/150320/wst1503200042-s.html

電車内で女性に痴漢をしたとして、京都府迷惑行為防止条例違反の罪に問われた京都市の会社員の男性（４４）に、
京都地裁の渡辺美紀子裁判官が無罪判決（求刑罰金３０万円）を言い渡していたことが９日、分かった。判決は８日付。

　男性は今年１月、阪急京都線の電車内で隣に座った２０代の女性の太ももを触ったとして現行犯逮捕され、
３月に在宅起訴された。公判では「眠っていた」と否認していた。

　渡辺裁判官は、女性や目撃者の証言から、隣の人物に触られたと認定したものの、
「男性が触る直前まで起きていた証拠はなく、寝ていて手を滑らせて触った可能性が全くないとは言い切れない」と指摘。
女性が男性を犯人と特定したことについて「犯人と男性の特徴を混同した可能性がある」とし「同一人物である裏付けはない」と述べた。

　京都地検は「判決内容を精査し、上級庁とも協議の上で適切に対応したい」としている。
https://www.sankei.com/smp/west/news/141209/wst1412090025-s.html