【緊急企画】俺が今までに受けてきたいじめ・嫌がらせTop10
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【緊急企画】俺が今までに受けてきたいじめ・嫌がらせTop10
ランキングはベスト10+特別編×2の合計12個です
それではランキングスタート
時期:小学校高学年~高校卒業
小学校の図工の時間の版画板(表面に薄く青い塗装がされており、どこを彫ったか一目でわかる製品)が俺のものだけ初期不良で半分以上の範囲が塗装されていない板だった
(最初は梱包されており、外から確かめることはできない。従って俺がこの版画板に当たったのは運が悪かっただけである)
この事がきっかけであだ名が「不良品」に
あだ名のインパクトはもちろん、地元で定着してしまい高校卒業までそう呼ばれ続けたので堂々10位のランクイン
時期:小学校高学年
クラスで飼ってたメダカを食わされた
給食で出た「小魚とクルミを砂糖醤油(?)であえたやつ」にこっそりクラスで飼ってたメダカを混入させられたのである
気づかずに口に運ぶと、異様に生臭い
周囲は俺の顔をみてニヤニヤしている
なにかおかしいと思い、吐き出すと明らかに生魚が混入していた(本来この料理は煮干しのような魚で作られる)
色々気づいた瞬間に瞬間に嘔吐
この日を境に新たなあだ名「メダカゲロ」が増え、「貧乏で家に食べるものがないからクラスで飼ってたメダカを食った」など好き放題言われるように
また、トラウマで生魚が食べれなくなった
トラウマを植え付け、同時にあだ名を産み出したとして堂々9位のランクイン
時期:高校3年生
俺がいじめられているという話を聞き付けた後輩たちに寄って集って虐められた
「先輩の学年で一番嫌われてる人って誰なんですかぁ~?」と質問をしてきた時のあいつの表情は今でも忘れられない
一番精神的にきつかったのは、幼少期によく面倒を見た幼なじみ的な後輩にまでそのような対応をされたことである
年上という尊厳を完全に破壊した功績で堂々8位のランクイン
時期:高校3年生
ある日突然俺の隠し撮りをTwitterなどに晒しあげるという行為がブームになる
勿論顔出しでだ
昼休みに寝てるふりなどをしているとクスクスという笑い声と共にシャッター音がする
いくらでも消音にできるはずなのにしないということは「あえて聞かせている」のだろう
物事はエスカレートしていくもので、次第に俺を素材にしたコラ画像が量産され始めるほどに
最終的には義務で所属していた連絡用のクラスのライングループに貼り、即消すという遊びまで頻発
インターネットの海に俺の写真を流布したとして堂々7位のランクイン
時期:小学校高学年
帰りの会で先生が「◯◯さん(女子)のプリントが無いそうです。誰か持ってませんか?」と言うとほぼ同時にいじめ主犯格の奴が俺のランドセルに向かってダッシュ
「先生~!俺君のランドセルに入ってました!」と言いながら女子のプリントを高々と掲げる
先生は「俺君の所に紛れてたんですね。いじめ主犯格君、ありがとう」と言っていた
これ以降、「女子の私物を俺のランドセルに入れて犯人にする遊び」が頻発
これ以降「ストーカー」と呼ばれるようになった
マッチポンプのような完璧なコンビネーションで俺を犯罪者にしたてあげた功績を讃えて堂々6位のランクイン
時期:小学校高学年
ランクインには至らなかったものの、俺の記憶には深く根付いてるエピソードを紹介
毎日のように右ほほの頬骨の辺りを軽く殴られ続けた
すると右ほほだけうっすらと紫色の痣ができる
それを皆は「貧乏痣だ!貧乏人はああいう痣ができる!」と面白がり毎日のように俺の右ほほを殴り続けた
そのせいか未だにうっすらと右ほほだけ茶色く色素沈着している
体に跡を残されるというエピソードだが、強烈な痛みは無く、むしろ「これは耐えられるな」というレベルであったため惜しくもランク外
時期:高校入学してすぐ
高校に入学してすぐに初めてクラスメイトに遊びに誘われた(駅集合でカラオケに行くというもの)
人生で初めて遊びに誘われたことが嬉しすぎて一週間ずっとウキウキ
親にも「◯日後は友達と遊びに行くから!」とずっと話していた
当日、待ち合わせ場所に向かうと誰もいない
(皆寝坊してるだけかな?)と思いそこで待ち続けることに
1時間後、ゾロゾロと誘ってくれたクラスメイトがやってきたので声を掛けると
「え?誰?」「あーこいつほんとに来たんだw」「こいつ呼んだの誰だよw」「うけるw」「絶対声かけたの◯◯だろw」
と勝手に盛り上がり始める
そこにとどめの一言
「空気読んでよ、わかるでしょ」
と言われ「あ、うん」と言い残しそこから立ち去った
あまり早く帰ると親にも勘づかれそうだったから家の近くのブックオフで5時間ほど立ち読みして帰宅
惨めな気持ちでいっぱいだった
ピュアな俺の心を弄んだとして堂々5位のランクイン
時期:中学校入学~中学校卒業
俺は昔から図工・美術が大の得意で、その時間が俺の癒しであった
また、学校外でも絵を描くことや、工作をすることは俺にとって大切な趣味であった
一時期は美大を目指すことすら考えていたほどである
授業で完成させた作品は大抵校内のどこかに展示されるのだが、その度に誰かに破壊されるようになる(勿論俺の作品だけである)
この陰湿ないじめが連続で何度も続いたせいで今では図工・美術を始めとする創作が嫌いになった
何を作っても誰かに壊されるという妄想に取りつかれたのである
俺から好きなもの・生き甲斐・目標・癒しを奪った功績で堂々4位のランクイン
実は何度も教師には言いつけていた(親には教師を通じて話が行っていた)
しかし、実際にとられた処置は
先生「ほら、いじめ主犯格君も反省してるんだし、俺君も許してあげよう?」
いじめ主犯格「さーせんw」ニヤニヤ
程度のものだった
さすがに外傷が目立つ「貧乏痣」(特別編参照)の時はややキツめの処置を取ってくれて、それ以降派手ないじめは減ったが(陰湿なものは急増した)、逆に言えばまともに対応をしてもらえたのはそれだけであった
親は後程話すとある事件がきっかけで俺に愛想を尽かしてしまっており、なにもしてはくれない
中学以降は「人に話すのは恥だ」と考えるようになり、だれにも相談しなくなった
時期:大学2年
大学通学に使用している自動車(ボロの軽自動車)へ向けた攻撃
ある日帰宅しようと学校の駐車場に行くと妙にカラスが多い(周辺が畑だらけなので、そもそもカラスが多いのだが、駐車場に群がっているのは始めてみた)
と思ったら群がっていたのは俺の自動車の上だった
何事かと思ったら、コンビニ弁当とマックのハンバーガーが俺の車の上にぶちまけてあり、そこにカラスが集っていたのである
当然車の上は嘴と爪で傷だらけ&糞まみれ
しかも同時に前輪をパンクまでさせられていた
あと車体の側面に身に覚えのない凹みもあった(推測だが犯人が蹴りを入れた?)
車載カメラを設置するまでの間にもう一回やられた(パンク・蹴りは一回目のみ)
なおカラスは俺の車を覚えてしまったようでしばらくは俺の車の上がカラスの溜まり場となり、糞まみれにされ続けた
車という高級品を狙った姑息な作戦として堂々3位のランクイン
通報しろ
時期:小学校高学年
傘の持ち手で股間を引っ掛けてあそぶ奴を日常的にされていたが、それが徐々にエスカレートしていき、股間蹴りをされはじめた
最早一種のチキンレースとなっており、「誰が一番強く蹴れるか?」という状態に
ある日クラス一のバカがフルパワーで俺の股間を蹴り上げた
その瞬間股間から大出血
太ももまで血がボタボタ滴るほどだった
いじめをするほどバカな小学生ですらドン引きするほどうめき声をあげてのたうち回った
だが、場所が場所なだけに親に話すのも恥ずかしく、放置し自然治癒で治した(あまりの痛みに1ヶ月ほど湯船に浸かれなかった)
一時は排尿すらも激痛のために1時間ほど要したほどであった
3倍ほどに膨れ上がった赤紫色のおれの股間の姿は未だに鮮明に覚えている
そのせいか股間に大きな傷痕が残っており、亀頭の形状が左右非対称のいびつな形をしている
あと排尿するとき絶対真っ直ぐ飛ばないようになった
一歩間違えれば種無しになるほどの暴力で股間を破壊したとして堂々2位のランクイン
傷害事件じゃねーか
すまんワロタ
時期:中学校入学~中学校卒業
俺は生まれつき腸が弱く、毎朝必ず腹を下していたため、少なくとも週に一度は必ず学校のトイレで用を足す羽目に
どういうわけかうちの中学校のトイレは鍵穴のようなものが開いており、折り曲げた針金を使えば簡単に外から開けられる仕組みになっていた
そのため、用を足していると必ずといってもいいほど外からこじ開けられ「汚ね!」と言いながら唾を吐きかけられた
長期間にわたる悪質で尊厳を削ぎとるエピソードだが、唾をかけられること以外は大きなダメージはなかったため惜しくもランク外
時期:小学校中学年~小学校卒業
ある日学校に行ったら、同級生(いじめ主犯)の兄が怖い顔をしながら俺に
「お前、俺の弟いじめてるらしいな?」
と言ってきた
当然否定したが聞く耳を持たない
その日の夕方、家に担任から電話がかかってきて、いじめ主犯の同級生の家に家族で謝りに行くことになった
その日の夜、家族に殴られた
「そんな子だとは思わなかった」と言われた
俺がいじめられても親はほぼ見て見ぬふりをするようになったのはこの事件からだった気がする
また、中学校に進学しても「俺がいじめをしていた」という話は知れ渡っており、入学時から教師に目をつけられていた
俺を人間不信にし、最も精神を歪ませた事件として堂々1位のランクイン
高校は100歩譲ってまぁ同級生も一定数いると思うけど大学なんてほぼ同級生いないってか同じになる事ねーだろ
地元から離れた県外に行ったから
だから何であんな嫌がらせをされたかは不明
逆に言えばあの嫌がらせ以外は何もされたことはない
更に言うなら本当に俺をターゲットにした行為なのかもわからない(無差別のいたずらの可能性)