【超速報】エリア88などで有名な漫画家・新谷かおるさんが休筆宣言 → その結果・・・・・・・・・・・・・・・・・
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【超速報】エリア88などで有名な漫画家・新谷かおるさんが休筆宣言 → その結果・・・・・・・・・・・・・・・・・
新谷さんは1972年にデビュー。
漫画家生活は約45年に及び、ファンからは「長い間お疲れ様でした」「感動をありがとうございました」など、長年の活動をねぎらう声が相次いでいる。
新谷さんは26日、月刊コミックフラッパーで連載中の「クリスティ・ロンドン マッシブ」最終回の原稿とともに、「これで漫画家として、一旦筆を置きます」と公式Twitterに投稿した。
この日66歳の誕生日を迎えたことを明かした上で、「一休みしてから新しい事に向かいます。長い間、ありがとうございました」と綴っている。
https://twitter.com/siomiso88/status/857226532317577216
■新谷かおるさんとは?
ニコンイメージングのインタビュー記事によると、新谷さんは1951年、大阪府豊中市生まれ。
高校卒業後、1972年、りぼん秋の増刊号に掲載された『吸血鬼はおいや?!』で漫画家デビュー。
山岸涼子、松本零士らのアシスタントを経て、1977年に独立した。
架空の国家の傭兵パイロットを描いた『エリア88』、バイクレースのライバル関係を描いた『ふたり鷹』はアニメ化もされた。
メカニックの緻密な描写に定評がある一方で、『クレオパトラD.C.』『砂の薔薇』など女性を主人公にした作品も多い。
■休筆へのファンからの反応
新谷さんの休筆宣言に対して、ファンからは長年の活動への感謝の思いを綴るツイートが次々と寄せられている。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/04/27/shintani-kaoru_n_16284496.html?utm_hp_ref=japan