【悲報】新フジ月9が「異常な光景」と酷評続出 → それがコチラ・・・・・・・・・・・・・・
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【悲報】新フジ月9が「異常な光景」と酷評続出 → それがコチラ・・・・・・・・・・・・・・
本ドラマは、西内まりや演じる「専業主婦になりたい女」高梨あすかと、人気アナウンサーで「絶対に結婚したくない男」名波竜(山村隆太)が、結婚に関する価値観がまったく合わない一方でお互いに惹かれ合い、交際に発展するという設定。2人のドタバタな関係を軸に、20~30代のリアルな恋愛模様が展開されていく。
5年間付き合っていた恋人から突然別れを告げられ、ショックを受け落ち込むあすかは、その様子を心配した会社の同僚である桐山莉央(中村アン)、牧瀬桃子(岸井ゆきの)、小野広紀(森田甘路)から飲みに誘われる。飲み会後に全員で小野のマンションを訪れ、あすかは酔いつぶれて寝てしまい翌朝目を覚ますと、なぜかそこには名波の姿があり、突然に名波からキスをされる。あすかはそんな名波の失礼な行動や発言に腹を立てる一方、徐々にお互いに気になる関係となり、ついに名波はあすかに交際を申し込む。しかし、あすかの「私と結婚する気、ありますか?」という問いに、名波は「無理」と即答。怒ったあすかがその場から立ち去るところまでが、第1話では放送された。
ここ最近の月9は視聴率低迷が続いているだけに、フジが本ドラマで“月9復活”を果たせるかに注目が集まっているが、実際に放送を視た一般視聴者に感想を聞いたところ、次のような声が聞こえた。
「ドラマを視終わったあと、何一つとしてシーンを思い出せず、印象に残っている場面がない。出演陣も見たことがない人だらけで、沢村一樹以外の出演陣が全員素人レベルで異常な光景だった。そのためか、画面も内容も安っぽすぎる」(40代女性)
「あまりにも内容がなさすぎて、もはやドラマのレベルではない。スーパーであすかがポテトチップの袋を取ろうとして、偶然にも名波が伸ばした手に触れてしまい気まずい表情をするシーンや、あすかが欲しそうにしていた安っぽいお菓子を、名波がお詫びの印に『happy Birthday』とペンで書いて渡し、あすかが嬉しそうに食べるシーンとか、ヒドいと感じた」(30代女性)
「名波が結婚のデメリットを力説し、それを聞いたあすかが目に涙をためて、怒って名波の頬を叩くシーンとか、意味がわからない。27歳の女性はそんなにバカじゃないと思う」(30代女性)
「名波役の山村隆太の演技が、あまりに素人すぎてヒドい。山村がセリフを言うたびに変な空気が流れて、ドラマが止まってしまう。また、笑顔もしゃべり方も不自然すぎて、人気アナウンサーという設定が無理すぎる」(40代女性)
「中村アンと西内まりやが超かわいいので、2人を見ているだけで十分満足」(30代男性)
●お粗末な出来?
また、放送を視たテレビ局関係者は語る。
「フジ月9枠の視聴率低迷が続いているため、フジが出演を打診した芸能事務所の多くが難色を示してキャスティングが相当難航し、西内をはじめとして沢村一樹や山村の出演もギリギリになって決まったようです。そうしたドタバタゆえか、ドラマ全体に急ごしらえ感が漂っているのに加え、その他の俳優陣も軽量級なのは否めず、月9としてはかなりお粗末な出来といえるでしょう。また、今クールで健闘している『嘘の戦争』(関西テレビ・フジテレビ系)や『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)に比べて内容がスカスカで、前クールでヒットした『逃げるは恥だが役に立つ』(同)のように多くの視聴者の共感を得られるとは、とても思えない。ひょっとすると、また月9史上最低の視聴率をマークしてしまう懸念もあるのではないでしょうか」
月9がまた低視聴率ぶりで話題を呼んでしまわないことを、願うばかりである。 (文=編集部)
ソース
http://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_304571/