【画像】東大、入試の問題をAIが答えられなくした結果wwwwwwwwwwwwww
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【画像】東大、入試の問題をAIが答えられなくした結果wwwwwwwwwwwwww
1: 名無しさん 2016/10/26(水) 12:11:36.44 ID:PU/66Swm0.net BE:792971986-PLT(12029) ポイント特典
とある地方の高校で生徒たちに、「数年後の東大入試、AIは合格できるか?」と尋ねると、大半が「受かると思う」に手を挙げたそうです。
「ではその時君たちは何をするの?」と続けて訊ねると、いろいろな答えが返ってきたとのこと。
結構悲観的な答えもあったようです。
さて、東大入試ではどういう問題を出しているか、皆さんご存知ないのではないでしょうか?
今年2016年の春に出題された英語・入試問題の実物を確認してみましょう。
■ 東大入試問題の背景
以下、実際に出題された問題そのものです。
2(A)下の画像について、あなたが思うことを述べよ。全体で60-80語の英語で答えること。
床に寝転がっているネコを見ながら、目の比較的近くに手指を持ってくると、遠近法的な「だまし絵」を作ることができ、
指先で大きな猫をつまんでいるような面白い錯覚・錯視の写真を撮ることができます。
冒頭の「とある地方の高校生」に。2020年、AIでも解ける入試問題ばかりになっていたら、
それは大学側の出題者の怠慢か、あるいは敗北を意味しているだけです。
少なくとも東京大学は2016年時点で、AIでは1点も得点できない問題をはっきり出題している。
このことの意味を、どうか噛みしめてみてください。頭は使うためにある。
電子計算機もAIも、あるいは自動運転もユビキタス情報化もはるかに進んだ時代に、
しっかり地アタマを働かせてシステムを使い倒せる人材を選抜し、育てるために、出題の原点に回帰した問題、
AIごときには歯も立たない人間力ある、厳密な採点基準でしっかり評価できる問題を、
今後大学はどんどん出題するようになるはずです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161025-00048206-jbpressz-bus_all&p=1