【悲報】
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1: 名無しさん 2016/09/14(水) 19:09:57.04 ID:HzTkdX9KM?2BP(1001)
今回は、以前、「オトコのコト 医師・小堀善友ブログ」で何度か取り上げていた「射精障害」について、改めてお話しいたします。
勃起障害だけでなく、うまく射精ができないという問題が原因で不妊症になることがあります。
この図は2013年に獨協医科大学越谷病院を訪れた射精障害の患者の数です。半分以上が重度の遅漏( 膣内 射精障害)であることがわかります。
間違ったマスターベーション
(1)膣内射精障害
男性不妊治療の現場で多く認められるのは射精障害、それも重度の遅漏(膣内射精障害)です。膣内射精障害の患者は、
マスターベーションはできるけれど、膣内では射精はできないという状態です。陰茎の膣への挿入が可能であるため、未婚の時点で受診する場合は多くありません。
しかし、いざ「子どもを持とう」と願った時点で射精ができないということが問題となり、切羽詰まって専門機関に受診することが多いのです。
また、精液検査の結果が良好でも、性交後の子宮 頸管 粘液を調べるフーナーテストで、精子が認められない場合は、射精障害の可能性があることを留意する必要があります。
膣内射精障害の原因として、最も多いのは「間違ったマスターベーション方法」です。それは、手を使わない「非用手的マスターベーション」、通称「床オナ」です。
(もし、「床オナ」を知らない人は、Googleで検索してみてください。たくさん出てきてびっくりすると思います)