【緊急】SMAP解散する事になった『本当の元凶』がコチラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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【緊急】SMAP解散する事になった『本当の元凶』がコチラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年1月に明るみになった独立騒動の直接の引き金はジャニーズ事務所の女帝・メリー喜多川副社長とSMAPの育ての親とも言われるヤリ手マネジャー飯島三智氏の確執だったが、“独立潰し”のため「メリーさんの腰巾着」のように動いたのが工藤だ。
「1月に騒動が露見する前、いったんはキムタクも5人全員での独立に同意していたのです。それをひっくり返したのが工藤でした。工藤はジャニーズでは絶対的タブーだった結婚を許してくれたメリーさんに非常に恩義を感じており、結婚後は家族ぐるみの交際を続けています。そして夫のキムタクに対してジャニーズに残るよう説得し、キムタクも残留を決断しました。これが他のメンバーから見れば“女の言葉になびいた裏切り”と映り、亀裂は深まってしまったのです」(芸能評論家の肥留間正明氏)
独立を画策した飯島氏に対して電話で猛抗議したとも報じられるなど、なりふり構わず夫を説いた工藤。キムタクも人の親である。メンバーで唯一の妻子持ちという状況が独立を踏みとどまらせたという一面は否定できないところだろう。メリーさんの意をくんで夫を“完落ち”させた工藤の覚えはさらにめでたくなり、キムタクは事務所幹部への道が約束されたも同然となれば内助の功といえなくもない。
しかし、他のメンバーや多くのSMAPファンからみると「解散」という最悪の事態に至ってしまったのは「工藤がシャシャリ出てきたせいだ」と言われても致し方ないところ。すでにキムタクとそれ以外のメンバーの間には大きな亀裂が走っていたとはいえ、修復不能にしたのは周囲の女たちである。
古来、「雌鶏歌えば家滅ぶ」という。SMAPは工藤の一鳴で完全に崩壊してしまった。
メリー氏とは家族ぐるみの付き合い(C)日刊ゲンダイ
日刊ゲンダイ 2016年8月18日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/187936