【衝撃画像】FNS27時間テレビで「生ケツ」を東国原英夫が露出する放送事故が発生 → コレは完全にアウトｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

『さんまのお笑い向上委員会』のコーナー内では、元お笑いタレントで元宮崎県知事の東国原英夫（芸名：そのまんま東）に、
現役お笑いタレントたちがクレームをつけるという企画が放送された。

そのなかでコカドケンタロウ（ロッチ）は、かつて東が芸人時代によくパンツ一丁姿になっていたことを引き合いに出し、
コカドが子供の頃によく見ていた東の“パンツ芸”を見たいと要求した。

そこで、コカドの相方である中岡創一が、“お手本”を見せるために更衣室に入室。
コカドが「ちゃんと脱げた？」と聞いて中岡が「脱げた」と応えカーテンを開けると、まだズボンを下ろしている途中というギャグを2回披露。

再度カーテンを閉めると、他の共演者たちから促されるかたちで東も中岡と同じ更衣室に入り、
数秒後にカーテンが開けられると、東はパンツとズボンを下げて“生ケツ”を突き出し、即座にCM入りした。

CMが明けると、太田光（爆笑問題）が「（お尻の隙間から）タマが見えてましたよ」と指摘。
これに対し、すかさず明石家さんまは「見えてないよな！　あの（カメラの）角度からだから見えないねん。
（東は）ちゃんと計算してる」と反論。他の共演者たちは一様に「さすがだ」とうなずいた。

フジの『FNS27時間テレビ』といえば、2003年には落語家・笑福亭鶴瓶が陰部を露出し問題となったことが知られている。
その後も、13年にはお笑いタレント・加藤浩次（極楽とんぼ）がアイドルグループ・AKB48の渡辺麻友の顔を踏んだ件が
放送倫理・番組向上機構（BPO）の審議対象となり、14年にも木村拓哉（SMAP）が太ももから血を流すというアクシデントが発生するなど、
何度も放送事故が発生してきた。

●放送事故的な演出か

今回の東の尻出しについて、テレビ局関係者は語る。

「東がお尻を出した数秒後、スタッフと思われる人の手が大きなハリセンを握り、それで陰部と思われる部分を隠すシーンがありました。
よって、番組構成的に東がお尻を出すことがあらかじめ決まっていて、それゆえにハリセンを持ったスタッフが東の脇に控えていたと考えられます。
つまり、放送事故だとわかっていながら尻だしを仕込んでいた可能性が高く、今後問題化するのは必至でしょう」

話題づくりのために意図的に放送事故的な演出を行っていたのだとすれば、その番組づくりの姿勢が問われてしかるべきだろう。

（文＝編集部）

Business Journal 7月24日(日)3時47分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160724-00010001-bjournal-ent