嫁との会話が疲れる…嫁「意見を聞いているんじゃない!共感して欲しいだけ!」俺「ふーん、そう」嫁「聞いてるの?」って感じで、疲れる…
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嫁との会話が疲れる…嫁「意見を聞いているんじゃない!共感して欲しいだけ!」俺「ふーん、そう」嫁「聞いてるの?」って感じで、疲れる…
もうさんざん既出だと思うけど、あの「意見を聞いてるんじゃないの、共感して欲しいだけなの」
っていうの何だろうなぁ。意見言うなってんで「ふーん」「そう」なんて返してると
「聞いてるの?」だってさ。
男同士の友人や同僚との会話って、
「Aってのがあってさ、これこれこうなんだわ」
「だったらBってのがあってさらに効率的じゃね」
「いや、知られてないけどCってプランがあるんだな」
っていう、物事をどうしたらより良いものにブラッシュアップ出来るか意見を交わすことが多いのね。
決して相手の意見を否定する訳ではなく、とある事象や文物をモディファイするべく客観的に話し合い、
合議するスタイルっていうのかな。政治、スポーツ、車、興味のある話題ならなんでも。
具体的な解決策を見出す事が喜びと言い換えてもいいかもしれない。それを実際に行うかどうかは
二の次だったりもするので会話のための会話とも言える。
だからただただ共感して欲しいなんて言われても困惑するばかりなんだよなぁ。
「だったら…」って改善策や解決策を示そうとすると、もうそれ自体が否定と同義だとか。
脳の構造による違いだと理解はしてるし、向こうもそう思ってはくれてるみたいなんだけど、
たびたび衝突する。「あなた節で話されるとその先が想像出来て、だからもう話したくなくなる」
って言われるのよね。お互いの歩み寄りしかないと分かってはいるけどモニョる。向こうも当然
そう思っては居るだろうけど。この書き込み自体共感を得たくて書いてるから、嫁の事悪くなんて
全く言えた話じゃないんだけどさ。愚痴の長文ですまない。