【ネタバレ注意】僕のヒーローアカデミア:101話『発目明という女』 デクが閃いた必殺技は！？

　・その身にモンスターを宿している！
　黒影のエネルギーは闇！！

　・暗い所である程、大きく凶暴になるぞ！！

　・明るい所では出し続けていると
　　エネルギーを消費してしまい弱ってしまう
　　弱り切った黒影はゴキブリ以下の存在！！

　・常闇は黒影のエネルギーを切らさない為、
　　社交性のマントをコスチュームにしてるんだ！！
　　かっこいいぜ！！

　・常闇の頭部：（黒い部分は）一応毛
　　常闇の首：チョーカ、カッコイイ
　　常闇のくちばし：ハシやスプーンは横から口に入れる
　　常闇の腕：やや細い
　　常闇の全身：158cm」

デク達に発目が挨拶する
だがデク達の名前を忘れてる　発目

デクはドキドキしすぎてしどろもどろ
それを見てドン引き顔のお茶子

飯田が名乗るが開発で忙しいから
失礼すると言い去ろうとする発目

だがコスチューム改良の話をした所
すごい勢いでターンする発目

発目も寮生になったので
工房に出入り自由だが

開けっぱなしなので出入り禁止にするぞと
パワーローダーが言う

デク達を受け入れ
ローダーは許可証を持っているので改造出来る

申請から戻って来るまで3日程で
出来る優秀な取引先が居る

デクの要望はすぐに可能だと言うローダー

発目はデクの全身をまさぐり調査する　

飯田も要望を伝えると
発目が腕にブースターを取り付けた

そのブースターは起動すると
腕から噴出し天井に激突する飯田

発目
「足を冷やしたいなら
　腕で走れば良いじゃないですか！」

そんな飯田とのやり取りをしていると
デクはオールマイトに言われた言葉を思い出し
何かを掴みかける

ローダー曰く、発目は基本自分本位
だが縁は大切にした方が良い
きっとプロに成ってから世話に成る

そこにはゴミの山に見える発目の発明品
過去サポート科を見てきたが発目は特異だと言う

常識とは19歳までに身に付けた偏見であると
アインシュタインは言葉を遺した　

発目は失敗を恐れず
常に発想し思考していると言う

イノベーションを起こす人間は
固定観念にとらわれないと言う言葉を聞いたデク

何かを掴んだデク
飯田に協力を求める

他の生徒たちも各自色々と
トレーニングを進める

【4日後】

デクは腕をカバーする
プロテクターの様な物を装着
なるべく元のイメージは壊さない

常闇はシャドウを全身に纏う事で
フィジカルと近接をカバーする
名付けて【深淵闇躯　】

相澤が急いで向かおうとするも
デクが飛び出す

そしてその岩を足のスマッシュで砕く
　
オールマイトの技は拳の技
そうするべきだと勝手に決め付けて居たデク　

デク
（とてもシンプル！！
　単純過ぎて気付きすらしなかった！！
　腕が不安なら足をメインに…！！）

デクの姿を見てニッとするオールマイト

オールマイト
「正解だ」