『板わさ』なるものを頼んだら、出てきたのがまさかの…

>>555
何だと思ってたの？

>>557
板チョコみたいに板になったワサビとか？

>>555
蔵王の旅館に泊まったときの食事で刺身蒟蒻が出たんだが
となりの席のグループの若い女が刺身蒟蒻を知らないらしくて
｢なにこれ！烏賊のお刺身かと思ったら蒟蒻じゃない！ひどい！｣と
食堂中に響く大声で憤慨してたのをなんか思い出した
(烏賊と蒟蒻の見分けもつかないってのは何なんだろうな)

>>578
切った舞茸と、切ったしいたけを見分けられない
って人が居たの思い出した。
あと、魚も切り身になったら分からないとも言っていて、(スーパーで売っている程度の魚)
そんなに料理しない私でも、
それくらいは分かるだろ！と、驚いたの思い出した。
あ、でも、映画の天地明察で、
男の人が魚の干物がなんの魚か分かっていないシーンがあったし、
男の人はあまり気にしないのかね？

>>579
自分で買い物や料理しないと分からないと思う。
鮭とかならさすがに分かるが。

一人暮らしはじめて安いからとある魚を買って、焼いて食べて
「これがイワシだったのか。よく実家で食卓に出てた」
と初めて分かった。

>>589
うちは親父が釣り好きで小さい頃からいろんな魚を釣って帰って来ては
話を聞きながら食べてたから自然と覚えた。鮮魚が売りの飲み屋で刺身盛りを食べながら
「このヒラマサ美味しいですね」と言うと「よくわかりますね」などと驚かれることが多いが
そういう経験が少ない人の方が普通なんだろうな。

>>590
ヒラマサは俺には分からんｗ
味オンチと言われるかも知れんがｗ

>>591
ヒラマサとカンパチとハマチは刺身にすると似ているけど味は全然違う。
アジとサバとサンマも、ヒラメとカレイも全然違うのに、寿司屋でカレイ頼んで
無いと「ヒラメは如何でしょう」と聞いてくるのは腹が立つ。カレイがないなら
むしろ味が似ているアイナメを勧めろ。別に俺は「平たい魚」を食べたいわけではない。

と、書いたけど、この区別が付くように育ったのが幸か不幸かはわからないわ。

>>592
そうそう、それで十分だと思うよ。

>>596
それぞれの味の違いがわかって、それぞれの魚の旬を分かっている、ていうのは、
幸せなことだと思うよ

>>597
ただ、死んだ親父は旬の物を釣ってきては食べさせてくれたけど、売ってないんだよね。
都会のでかいデパートに行っても無い。やっぱりそれぞれの地元の市場じゃないと。
もしくは自分が釣りを始めるか。旬のキスなんて、キスの刺身なのに醤油に脂が浮くくらい
脂が載ってるんだけど、そんなキスに出会ったことないわ。

>>601
分かりすぎるのもある意味不幸だな。
俺は何を食っても基本的に美味い。
ただしそれぞれの細かいことはわからない。

>>603
俺も野菜や肉は全然わからない。あと酒もわからない。友達に酒好きが何人もいて、
それぞれ日本酒の何とか言う銘柄が美味いとか言うんだが、もちろん美味いけど、
他のと違いが全然わからない。肉も神戸牛と宮崎牛の違いなんてわからないけど
牛好きの友達はわかると言う。なので俺はスーパーの肉でも幸せになれる。
子供の頃～実家にいた頃までは、いろんな魚を定期的に食べられることが当たり前だと
思ってたけど、今は親父が生きてる間にもっと味わえばよかったと後悔してる。