【復讐】母にゲームのデータを消されたので母のミシンの電源コードを海に思いっきりぶん投げた。→珍しく早く帰ってきた父が見たのは、馬乗りになって私を殴りつける母の姿だった。
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【復讐】母にゲームのデータを消されたので母のミシンの電源コードを海に思いっきりぶん投げた。→珍しく早く帰ってきた父が見たのは、馬乗りになって私を殴りつける母の姿だった。
491: 本当にあった怖い名無し 2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:MrwQyEJO0
小学生の頃だ。
うちでは「ファミコンは一日一時間」と決められていた。
それ以上になると、母が無理矢理ACアダプタを引っこ抜き、どこかに隠してしまう。
うちでは「ファミコンは一日一時間」と決められていた。
それ以上になると、母が無理矢理ACアダプタを引っこ抜き、どこかに隠してしまう。
別にそればかりやるからということではなく、私の好きなことには
必ず制限をつける母だった。
今にして振り返ると、かなりのモラハラ母だったように思う。
FF4をコツコツやっていた。
セーブポイントが少なくて、一時間超えそうになると、なんとか前のポイントまで戻るか
泣く泣くそのまま終わるしかない。
次のポイントまでの時間を短縮すべく、翌日はひたすらレベル上げだ。
友達がすっかりクリアして、話題にも上がらなくなった頃、やっとラスダンに到着。
レベル上げしながら数日かけてぶらつく。
と、初めて見るモンスターに出会った。
たまたま来ていたY太君が、興奮した面持ちで「ピンクプリンセスだ!」と叫ぶ。
「こいつがしっぽ落としたら、最強の鎧と交換出来るんだ」