先生『私さん、いよいよ明日だね^^』私「ん?何の話ですか?」先生『え‥知らないの!?私さんて遅刻も欠席もゼロだよね?って事は・・・』私「?」→すると・・・
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先生『私さん、いよいよ明日だね^^』私「ん?何の話ですか?」先生『え‥知らないの!?私さんて遅刻も欠席もゼロだよね?って事は・・・』私「?」→すると・・・
高校3年生の春、ある日の放課後に委員会の仕事をしてた時に
通りすがりに私を見つけたらしいA先生に声をかけられた。
A先生「私さん、いよいよ明日だね!聞きたいことはもうまとまってる?」
私 「えっ?すみません、何の話ですか?」
A先生「えっ?…明日の説明会の話だよ?」
私 「え、何の説明会ですか?」
A先生「えっ」
事情がよく飲み込めなくて、詳しく話を聞いてみたところ、こんな↓話でした。
私の通っていた高校で、●●大学の説明会前日にちょっとしたトラブルが起こり
説明会に行けなくなってしまった生徒が大勢出た。
生徒たちのせいではないし、誰が悪かったというわけでもない学校のトラブルが
原因ということで、校長や学年主任の先生が●●大学の方々と話し合い、その結果
救済措置として何人かの教授と講師の方が、個人的にうちの高校に来て簡易説明会を
開いてくださるということになったそう。
この「救済措置」については、うちの高校のみが対象で、かつ今年限りのことなので
●●大学のホームページ等にも載っていない。
故に、生徒がそのことについて知る術は、うちの高校の教師から直接聞く以外に
ない。
そしてこの情報は、職員会議で周知されており、各々担任するクラスの生徒たちに
ホームルームの時にでも伝えておくこと、と言われていたらしい。