「日本の神様、横の移動はめっちゃ気にするけど縦移動は全然気にしない」←えっ！？

「日本の神様、横の移動はめっちゃ気にするけど縦移動は全然気にしない」←えっ！？

時は未来、発展しまくる大都市のど真ん中にお社があったせいでどんどん高くなっていき、最終的には軌道エレベーターの守り神として最上階に祀られることになってしまった世界初の宇宙神社。
そんなことになる前に移転するかな…

— RyoRi （VRVape屋さん） (@ryorinovels) September 14, 2021

家庭の神棚なんかでもこんな風に上に「雲」とか「天」を貼って、神様に「ああ、この上は天空なんだ。雲がたなびいてる」と勘違いしてもらうのだとか。 pic.twitter.com/A7QX3HpS9t

— ポーンＰ(ハムシャク) (@PawnP) September 15, 2021

神話において、元々はそれぞれの部族神だった神が横移動することは、侵略や征服、王権の移動と同義だったのだと思う。

— ギロチン (@AFFTRPGCoC) September 15, 2021

屋上なのは「神社ってその上には何も無いじゃん」「そもそも神様の上を人間が歩くのは縁起が悪い」などといった当たり前の感情からくるのだと思う。
Vケットの九龍帝国城下町では地下の一角に神社があったけど、「地下に神社がある」というだけで違和感や恐ろしさを抱くのは改めて考えると不思議だ。

— RyoRi （VRVape屋さん）(@ryorinovels)Wed Sep 15 03:38:47 +0000 2021

@ryorinovels 縦の移動も横の移動も行う儀式は同じですよ。
御本殿から御神体出すのは、かなりの重儀で粗相があってはいけないのです。

ちなみに、ビルの上のお社はそのビルを守って貰うために他の神社から分祀して貰うなどのケースが多く、縦移動でそこに来るケースは少ないです。

と、神職がマジレス。

— 緒羽神主【公式】(@rurusekakiha)Thu Sep 16 06:33:38 +0000 2021

@ryorinovels 怪談実話本を何冊か読んだ範囲では、屋上に移転する代わりに土をみっちり詰めた縦管で屋上と地面をつなぎ、見かけ上はあくまでも社の下に地面があるようにしつらえる工法が確立されているようにも見えます。

— あくつ(@acts_labo)Wed Sep 15 07:51:11 +0000 2021

@ryorinovels @Shingi なので「土に付いていなければならない」という約束を守るため、ビルの地下から上まで筒状にコンクリ建設して、中に土を詰めて、物理的に土に付いてる高見の祠があったりしますｗ

— こうやまP提督㌠フレンズトレーナー（１回接種済）(@benjyama)Wed Sep 15 11:43:30 +0000 2021

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