【悲報】豊洲市場で爆発的に感染広がる
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1: キャッツアイ星雲(東京都) [KR] 2020/12/02(水) 20:49:07.00 ID:dYU7An3H0 BE:902666507-2BP(1500)
「僕は(PCR検査で)陽性だったので、まわりの皆さんは、気をつけてください」
東京の台所、豊洲市場で働く仲卸業者のAさん(40代)夫妻は、目の前でマグロの「せり」を担当する男性X氏の言葉を聞き、耳を疑った。
「なぜ、コロナ陽性なのに働いているんだ……」。11月中旬、豊洲市場の「水産卸売場棟」でのことだ。
11月に入り豊洲市場では、新型コロナの感染者が爆発的に増えている。そこで豊洲市場協会は、仲卸業者約480社の従業員3000~4000人を対象に、
市場内で大規模なPCR検査を自主的に実施した。すると11月だけで、129人の感染(11月26日時点)が判明したのだ。
Aさん夫妻は、感染者の数だけではわからない、豊洲市場の “惨状” を訴える。
「Xさんは、その後も、平然と『せり』に出ています。なぜ陽性なのに出てきているのか尋ねた人がいて、
『症状も出ていないし、もう陰性になったから大丈夫なんですよ』とうそぶくのを聞きました。
でも、陽性だと判定されたのは、わずか5日前。本来、最低2週間は隔離されるべきなのに……」(Aさん)