幽霊いない派ってA県最強の心霊スポット「三角の家」に肝試しに行けるんだろうな
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幽霊いない派ってA県最強の心霊スポット「三角の家」に肝試しに行けるんだろうな
この家は、まるでホラー映画『呪怨』に登場する「伽椰子の呪怨の家」を彷彿とさせる噂が数多くつきまとっている、いわば「呪われた幽霊屋敷」として恐れられていました。
それを証明するかのように、この家は買い手を求める管理物件であるにもかかわらず、少なくとも20年以上もの間、誰も定住することなく空き家となっていたのです。
【三角の家にまつわる都市伝説とは?】
まずは三角の家にまつわるイワクや噂話を、聞き及んだ限りで書き出していきます。それらの中でも特に多かったのは「人が定住しないのは幽霊が出るため」「2階の窓に女の幽霊が現れる」という内容でした。ほか、どういう訳か警察官の登場する話もよく出てきました。
●イワクの噂話
・はじめの持ち主は若い夫婦。この土地を買い、後の三角の家を建てた。だが夫婦のどちらかがこの家で自然死、病死、自殺、あるいは心中した
・その後、何度も入居者が引っ越してくるものの、皆1年と持たず、早ければ3日で出ていってしまう。幽霊が出る、と言って出ていった人も多くいた
・引っ越してきた人の中には心中してしまった一家もいる
・三角形の土地に建てられていることが風水的に悪く、それが心霊現象を起こしている。『三角の家』という名前の由来
・ポルターガイスト現象が起きる
・中に入ると、誰もいない2階から女の声や子供の笑い声が聞こえる
・中に入ると、誰もいない2階から足音が響く
・はじめの夫婦の事故、あるいは後に一家心中が起きた際、通報を受けて駆けつけた警察官2名が精神に異常をきたした、あるいは死んでしまった
・この家に関わった警察官2名が幽霊を目撃して、精神に異常をきたした
・家の中はおろか、土地の敷地内に入るだけでも呪われる
・家を取り壊そうとすると、関係者に事故や病死、精神錯乱などが起きる
・肝試しで家の中へ入った若者が精神に異常をきたした、または死んでしまった
・まったく買い手がつかないため、この家はとても安い値段(20万とも200万とも)で売りに出されている
●幽霊の噂話
・2階の窓に女や子供の幽霊が現れる
・2階には血まみれのベッドが残されている
・玄関に女の幽霊が現れる
・庭の石の上に男や子供の幽霊が現れる
・噂を聞きつけたTV局が心霊番組の撮影に来たが、同行した霊能力者(故・宜保愛子氏と名指しされている場合も)が「この家には入れない」と撮影を拒否、あるいは異常な行動をしたため、番組はお蔵入りとなった
果たしてこれらのウワサは真実なのだろうか?
https://tocana.jp/2017/01/post_12101_entry.html