秋葉原がボッタクリの聖地に!女性経験の無いお金のあるオタクを狙って歌舞伎町を凌ぐ勢いでヤクザや半グレの新しいシノギの場所に!!
|
|
秋葉原がボッタクリの聖地に!女性経験の無いお金のあるオタクを狙って歌舞伎町を凌ぐ勢いでヤクザや半グレの新しいシノギの場所に!!
そのため、緊急事態宣言が解除されて以降、警察内部で重点的に取り締まる動きが本格化しているのです」(警視庁関係者)
今年7月、千代田区は秋葉原一帯を「客引き行為等防止重点地区」に指定。連日、管轄の万世橋警察署の警察官が深夜の立哨を行うなど、摘発に本腰を入れている。
「実際にキャッチが集まる裏通りを進むと、様々なコスチュームに扮した女の子たちが道を塞いでいる。
数m背後には、秋葉原には似つかわしくない、首までタトゥーを入れた色黒のスウェット姿の男性の姿も。彼らがぼったくりグループです。
彼らの店に入ると、高額なボトルの注文をせがまれ、ドリンク1杯で帰ろうとしても席代などを理由に数万~十数万円を請求されてしまいます」(風俗産業に詳しいルポライターの國友公司氏)
そもそも秋葉原は山手線や総武線、つくばエクスプレスなど5路線が交わり、都内はもちろん、千葉や茨城など近隣県からのアクセスも良く、再開発によるオフィス化で会社員が急増している街だ。
また、家賃相場の低さから単身世帯も多く、客を呼び込みやすい環境にあるという。
「このコロナ禍でマスコミに連日『夜の街』と槍玉に挙げられ、人が寄り付かなくなった歌舞伎町では、ぼったくり店も立ち行かない。
そこでヤクザや半グレらが新しいシノギの場所として、世間的に夜のイメージが薄かった秋葉原に白羽の矢を立てたというわけです。
秋葉原は『オタクの聖地』と呼ばれる通り、実際、時間とお金に余裕があり、何より女性に弱い男性が多い傾向にあるようです。
かつて、若い女性販売員を使い、高額な絵画を売りつけるキャッチセールスや宗教勧誘が多発していたのも秋葉原でした。
店側も『秋葉原にいるような男はキャッチに弱い』という思惑があるのでしょう」(前出・國友氏)
電気街からオタクの街、そしてオフィス街へと変貌を遂げてきた秋葉原。ついに「ぼったくりの聖地」になってしまった。
https://news.livedoor.com/article/detail/19140196/