心療内科医が提言「認知症になりたくなければ、ラーメンをやめなさい」
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心療内科医が提言「認知症になりたくなければ、ラーメンをやめなさい」
1: 名無し募集中。。。 2020/09/14(月) 09:55:40.30 0
新刊『認知症になりたくなければラーメンをやめなさい』のタイトルにも入っている、ラーメンは、なぜやめたほうがいいのか?
「塩分が多いから!」と思った方、残念ながらはずれである。確かに塩分の摂り過ぎは高血圧を招いて、脳血管疾患から認知症というリスクにつながっているが、たとえ塩辛いスープを残したとしても、ラーメンを食べ続ければ認知症のリスクは消えてくれない。
これはラーメンだけではない。うどん、パスタ、パン、カレーライス、天丼など、働き盛りが毎日食べていそうな糖質多めの食事はどれも当てはまる。
麺類、パン、米飯などの糖質に偏った食事、加工食品の中にこっそり入っている油や糖質、添加物、そして身の回りにある環境汚染物質など、脳の老化を促進する物質は私たちの周囲に満ち溢れている。
これらの物質が知らず知らずのうちに私たちの体をむしばみ、病気のきっかけを作り悪化させていくのだ。病気のきっかけを作るのも、知らずに悪化させるのも、自分の食べ方で決まっていたのである。
糖質を食べ過ぎないことは、認知症防止の大切な一歩である。ほかにも体を酸化から守る栄養素を意識して食べる、脳や臓器の大切な機能を邪魔する有害物質を入れずできるだけ体内から出す、など食事に関する脳の老化の影響は大きい。