人気沸騰中の銀座ラーメンがすごい!徹底したこだわりの中華そばの新店!
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人気沸騰中の銀座ラーメンがすごい!徹底したこだわりの中華そばの新店!
水道橋にある『中華そば 勝本』や神田の『つけそば 神田 勝本』など、新店オープンの度に行列必至の人気店となる店主がついに銀座に新店『銀座 八五』をオープン。
話題沸騰中の超人気ラーメン店『銀座 八五』
ホテルの総料理長としてフレンチシェフとして腕を振るっていた松村康史氏が、誰もが気軽に食べる事ができる料理を提供したいと考え、自身も大好きだったラーメン店を開業したのが、2015年のこと。
水道橋にある『中華そば 勝本』からスタートし、『つけそば 神田 勝本』も開業。オープンの度に話題となり、どちらも行列のできる人気店として不動の地位を獲得している。
そして2018年12月に『銀座 八五』をオープン。松村氏の憧れの地であった、銀座という場所でのオープンとあって、その意気込みは供される一杯の端々から伝わってくる。
「味玉中華そば」(950円)
まずはスープ。ベースとなっているのは、名古屋コーチン、鴨のガラ、もも肉、手羽先など、その時期によってベストなものを選び抜き使用している。そこに、国産昆布、イタリア産ドライトマト、イタヤガイ、干しシイタケ、九条ネギ、生姜を加え水から仕上げていく。
この全ての具材から旨みが抽出されたスープにイタリアパルマ産のプロシュートを投入。この生ハムがこのスープの最大の特徴。生ハムから抽出する塩味と旨みが、スープに豊かな味わいをプラスしているのだ。
名古屋コーチンや鴨から抽出する鶏油と丼の中で合わさると、透き通った琥珀色をたたえた美しいスープとなる。
口に運ぶと、すっと口の中に旨みとコクが広がっていき、最後の一滴まで飲み干したくなる美味しさ。実際、ほぼ全ての人がスープまで飲み干して帰っていくという。
つづく