一般的な無神論者とそうでない無神論者
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1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/05/13(日) 06:37:15.764 ID:c9K9zTVi0
一般的な無神論者は、単に神がいないという事実を受け入れているだけである
たとえば聖書が間違いだらけであるとか、神がいるにしてはこの世は残酷すぎるという
ことから神はいないと思っているだけであって
たとえば聖書が間違いだらけであるとか、神がいるにしてはこの世は残酷すぎるという
ことから神はいないと思っているだけであって
別に神がいないという事実を素晴らしいとか価値があるとか礼賛しているわけではない
寧ろはっきり言うと、神様にはいてほしいくらいのことは思っているだろう
それに対して、真の無神論者とは、神がいないという論理を体系化し、それが素晴らしい
真理だと強く信じ込んでいる人間のことである
共産主義とか社会主義なんかがこれにあたる
日本では一般的にそういう形態の無神論者は小数派である
日本人の大半は、単に神がいないという事実を受け入れているだけであり
特にそれに価値を感じているわけではない
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