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【歴史】恐るべき大器晩成「北条早雲のすごい生き様」 50歳過ぎて無名の武人から戦国武将に急成長

   

【歴史】恐るべき大器晩成「北条早雲のすごい生き様」 50歳過ぎて無名の武人から戦国武将に急成長

1: みつを ★ 2018/03/04(日) 05:55:05.68 ID:CAP_USER9
http://toyokeizai.net/articles/-/210309?display=b

2018年03月03日
富増 章成 : 学びエイド鉄人講師

40代が近づくと「ああ、そろそろ人生も後半かな」などと感じる人もいるかもしれません。ですが、今は人生100年時代。まだまだ未来の可能性は無限にあります。
それを体現しているのが、北条早雲。今よりもずっと寿命の短い戦国時代において、なんと55歳から活躍をはじめて戦国大名になったという超大器晩成の人物です。
もちろん現代とは「時代が違う」わけではありますが、彼の生き方には今にも通じる普遍的な「大器晩成のヒント」がちりばめられています。北条早雲とは、いったいどんな人物だったのか、『超訳 戦国武将図鑑』などの著書を持つ富増章成氏が解説します。
無名の人物から最初の戦国大名となった北条早雲

定年やら年金やらに思いを馳せたり、急に新しいこと(英会話など)を始めては挫折したり……。40代以降というのは迷走しがちな、なかなか難しいお年頃です。しかし、北条早雲は、55歳になってからメキメキと力をつけていき、なんと無名の武人(単なる浮浪人という説もある)から、戦国大名になった人物です。今でいえば、平社員がいきなりベンチャー社長になり、あっという間に成功、関東圏を制覇したというような感覚でしょうか。

北条早雲は、最初の戦国大名とされています。しかし、40歳までは何をしていたのかまったくわかっておらず、その出自も不明という謎めいた人物です。もともとは伊勢新九郎(いせしんくろう)、宗瑞(そうずい)という名でした。ちなみに、鎌倉時代に執権の北条氏が権力を握りましたが、その「北条」とはなんの関係もないので、「後北条氏(小田原北条氏)」といって区別されています。
(リンク先に続きあり)

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