阿部寛「地震に寄付をします」司会者「地震の話はちょっと…」阿部寛「今話さないで何を話すんだ?」
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阿部寛「地震に寄付をします」司会者「地震の話はちょっと…」阿部寛「今話さないで何を話すんだ?」
阿部さんは8日のイベント冒頭で、今回の地震について、亡くなった被災者の方々や行方不明者、負傷者に対して「つらく悲しい思いです」と
哀悼とお見舞いの言葉を述べ、震災による崩壊現場で不明者の救出にあたっているレスキュー隊員らに対して
「大変だとは思いますが頑張って欲しい。1日も早く平穏な生活が戻ることをお祈り申し上げます」と労いと現状復旧への思いを話しました。
そして、その場で「今回の台湾地震に対して1000万円の寄付をします」と明言。
イベント会場では、司会者から地震の話をしたことについてたしなめられる場面もあったそうですが、
それに対して阿部さんは「いまこの話をしないで、何を話せばいいんだ」と不快感を示し、会場が重苦しい空気に包まれる場面も。
この寄付金額は、現時点で台湾のどの芸能人からの寄付金よりも多かったため、会場にいたマスコミからは大きなどよめきが起きたということです。
このことはすぐに台湾のインターネット掲示板やニュースサイトを通じて拡散され、台湾の地震に対する真摯な態度と、この男気ある行動、
そして多額の寄付金について「感謝します!」「さすが!」「ありがとうローマ人!」などといった声が殺到。
このことはすぐに台湾のインターネット掲示板やニュースサイトを通じて拡散され、台湾の地震に対する真摯な態度と、この男気ある行動、
そして多額の寄付金について「感謝します!」「さすが!」「ありがとうローマ人!」などといった声が殺到。