1996年にエジプトで発見された隕石 太陽系内に存在していない組成であることが判明
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1996年にエジプトで発見された隕石 太陽系内に存在していない組成であることが判明
1: 名無しさん@涙目です。(東日本) [CH] 2018/01/13(土) 10:29:15.02 ID:osYOoHvh0 BE:837857943-PLT(16930) ポイント特典
あり得ない石が発見されてしまいました。どこから来たのでしょうか?
エジプト南部で1996年に発掘された隕石に関する最新の研究結果が公表されているのですが、この隕石、
地球外から来たことは明らかなのですが、なんとこれまで人類が発見してきた隕石や小惑星のどれとも
組成が大きく異なっていることが明らかになりました。
通常の隕石の多くは大部分が珪素で多少の炭素を含むという、地球の組成に似た組成を持っているのですが、
「ヒュパティア」と名付けられたこの隕石はまったく真逆でした。
ヒュパティアは極めて多くの炭素化合物を含んでおり、それらのほぼ全てがミクロサイズのダイヤモンドでした。また、
炭素化合物の一部は多環芳香族炭化水素という宇宙塵の主成分が含まれており、純粋なアルミニウムまで含まれていたのです。
http://news.livedoor.com/article/detail/14148417/