『サザエさん』襲う5つの危機!カツオに”スマホ”を持たせるべきなのか?!
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『サザエさん』襲う5つの危機!カツオに”スマホ”を持たせるべきなのか?!
【1】48年間スポンサーだった東芝が降板
’69年10月の放送開始から半世紀近くCMを提供してきた東芝。経営再建をめざす東芝は『サザエさん』の番組スポンサー降板を決断。
新しいスポンサーがつくのか……?
【2】専業主婦で三世代同居……広がる“時代とのズレ”
専業主婦で育児に専念しているサザエさんを、待機児童を抱える働きたいママたちはどう見ているか? いまだに黒電話を使い続けている
磯野家を、スマホを使いこなす若者たちは?
【3】取り戻せない視聴率
’79年9月には視聴率39.4%を記録! ’14年2月まで平均視聴率が21%を超えていたが、’16年にはひと桁台が増加するなど急降下。
【4】フジテレビが進める“聖域なき改革”
『めちゃ×2イケてる!』を来春で打ち切るなど、大胆に刷新中なのが『サザエさん』を放映するフジテレビ。“聖域なき改革”の目玉として、
国民的アニメがターゲットになる可能性も!?
【5】スタッフ、キャストの高齢化問題
サザエさんの声を担当しているのは78歳の加藤みどりさん。さらに、放送開始からシナリオを担当している重鎮脚本家・雪室俊一氏が76歳と、
スタッフ&キャストに高齢化の波が。
https://www.excite.co.jp/News/column_g/20171210/Jisin_31781.html