サンシャイン水族館で大水槽の魚1235匹が死ぬ…
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サンシャイン水族館で大水槽の魚1235匹が死ぬ…
水中の酸素が不足が原因か
・東京都豊島区のサンシャイン水族館は8日、同館の大水槽「サンシャインラグーン」で、トビエイ類やタカサゴ類など計24種1235匹が死んだと発表した。
・水中の酸素が不足したのが原因とみられる。この水槽内で生き残ったのはトラフザメなど26種73匹のみ。9日から水槽の公開は再開するが、餌やり体験などは当面中止するという。
・同館によると、7日午前、一部の魚の病気を治療するため薬品を投入。薬の効果を高めるため、ふんなどを除去する装置を停止した。しかし、同装置では酸素供給もしていたため、酸素量が欠乏したとみられる。