【野球】松坂がソフトバンク退団も現役続行を強く希望
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【野球】松坂がソフトバンク退団も現役続行を強く希望
3年で1軍登板1度だけ…
・ソフトバンクの松坂大輔投手が、来季の戦力構想外となり退団することが3日、分かった。日本シリーズ終了後にも発表される。 本人は現役続行を強く希望しており、国内球団を中心に移籍先を探すとみられる。
・日本シリーズが佳境を迎える中、松坂が静かにチームを去ることになった。関係者によると、3年間でわずか1試合の1軍登板にとどまった松坂に対し、球団は来季戦力構想外とし、本人にも通告を行ったという。
・14年オフに3年総額12億円の大型契約でソフトバンク入りし、9年ぶりの日本球界復帰を果たした。だが、右肩の不調に悩まされ、15年8月に右肩内視鏡手術を受けるなど、1軍登板は昨年10月2日の楽天戦での1回5失点のみ。