オリラジ中田、転売チケットの撲滅を目指すことを宣言
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オリエンタルラジオの中田敦彦が15日、自身のブログを更新。「転売屋の餌食にされた!」と報告し、転売チケットの撲滅を目指すことを宣言した。
中田は22日に開催されるオリエンタルラジオのトークライブのチケットが80枚ほど転売されていることを報告を受けたと話し、「報告の前からなんとなく違和感はあった。いつも以上に先行販売の予約があったのはまだいいとして、常連客の方々が口々に『先行の抽選に外れた』と言っていたからだ」と以前から感じていたという違和感を告白。
中田は22日に開催されるオリエンタルラジオのトークライブのチケットが80枚ほど転売されていることを報告を受けたと話し、「報告の前からなんとなく違和感はあった。いつも以上に先行販売の予約があったのはまだいいとして、常連客の方々が口々に『先行の抽選に外れた』と言っていたからだ」と以前から感じていたという違和感を告白。
続けて、音楽業界が転売対策に乗り出したのを受けて、お笑い業界に転売屋が流入してきたのではないかと推測した。
中田「しかし次のライブは、絶対に転売屋が介入できない仕組みを作る。私はそう決意した。5月にもう一度ライブをやる。全てを解決してみせる」と転売屋との徹底抗戦の構えを宣言。
まずは脆弱だった販売プラットフォームを見直し、「よしもとチケット」ではなく「ピーティックス」と呼ばれるところで販売を行いQRコードによる電子チケットを導入することを発表。「このライブで、テクノロジーによる勝利宣言をしたい。結果はその日明らかになるだろう」と呼びかけている。