元SEALDs、韓国への憧れと悔しさ「隣国なのになんでこんなに差があるんだろう」
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元SEALDs、韓国への憧れと悔しさ「隣国なのになんでこんなに差があるんだろう」
元SEALDs、韓国への憧れと悔しさ「隣国なのになんでこんなに差があるんだろう」
矢部さん「韓国では国民が政治を動かした」
韓国の憲法裁判所が10日、朴槿恵(大統領(65)の罷免(ひめん)を宣告した。学生団体「SEALDs(シールズ)」の元メンバー玉川大4年の矢部真太さん(24)は、衝撃を受けた。
韓国では国民が政治を動かした。そう思うと、鳥肌が立った。
韓国で朴氏への批判が高まっていた昨年11月、矢部さんはソウル中心部で約150万人(主催者発表)が集まった抗議集会に参加した。
老若男女が集う会場を歩き回って感じたのは、憧れと悔しさ。「こんなに人が集まるなんて。隣の国なのに、なんでこんなに差があるんだろう」
動画
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