吉田沙保里がレスリングを始める前に憧れた職業
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吉田沙保里がレスリングを始める前に憧れた職業
吉田沙保里がレスリングを始める前に憧れた職業
吉田沙保里「吉本興業に行きたかった」
レスリング女子の吉田沙保里(34)が3日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)に出演。婚活事情や吉本興業に入りたかった過去を暴露した。
吉田は「てんびん座は12年に1度の幸運期」と現在、婚活を頑張っているものの相手が見つからないことを明かすと、ダウンタウンの松本人志(53)に「そういう所は乙女」と驚かれた。小島瑠璃子(23)からは、お見合いはどうかと聞かれ、吉田は「自分から好きにならないとダメ。来られるとダメで自分で行きたいんです」と話し、「自分が好きっていう人が来てほしい」と恋愛に対する自身の考えを語った。
吉田沙保里、レスリング始める前は芸人に憧れ「吉本興業に行きたかった」
吉田沙保里、レスリング始める前は芸人に憧れ「吉本興業に行きたかった」
吉田沙保里(よしだ さおり:1982/10/5生)
レスリング選手・指導者。
女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録し、「霊長類最強女子」の異名を持つ。
自宅でレスリング道場を開いていた父の指導で3歳でレスリングを始める。
2004年のアテネオリンピックで金メダルを獲得。
2008年、北京オリンピックでは、2大会連続の金メダリストとなった。
2012年、ロンドンオリンピックにおいても、3大会連続五輪金メダルを達成。
同年、13大会連続世界一でギネス世界記録認定、国民栄誉賞受賞を成し遂げた。
2016年、リオデジャネイロオリンピックでは惜しくも金メダルを逃すが、銀メダル獲得の快挙となった。
対戦相手のヘレン・マルーリスが山本聖子の教え子であったことが話題となる。
同年9月には現役を続行しつつレスリング女子日本代表コーチに就任した。
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