乙武洋匡が完全に開き直っててワロタ
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乙武洋匡が完全に開き直っててワロタ
乙武洋匡が完全に開き直っててワロタ
「世の中的には先行事例になってよかった」
最近ではメディアへの露出も増え始め、再開したツイッターでの発言も以前のような切れ味に。
この日も自身の不倫騒動を「自分の人生にとってはもうちょっと先になってみないと評価できないけど、世の中的には良かったかなと。障害者がここまでフルスイングで叩かれることって今までなかった。
障害者は弱者であり皆で擁護しなければいけない存在だというのが暗黙の了解だった。 それが、障害者だって悪いことをしたら叩かれるんだよ、という先行事例になった」と客観視。
「それでも僕の人生は続いていくので、いろんな仮面を脱ぎ去って素でやり直していこうかなと思う」と再起を誓った。
また、女優・前田敦子がAKB48時代に残した名言「私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」を引用し、「僕にも重なるところがあって、乙武を嫌いになっても良いけど、障害者のことは嫌いにならないで下さい」とメッセージ。
「僕は障害者を代表してない。早く乙武2号でも3号でも出てきてもらって、引退したいですよ」とメディアを通じて情報を発信していく人が増えることに期待を寄せた。
乙武洋匡 (おとたけ ひろただ:1976/4/6生)
東京都出身の文筆家、タレント。
元NPO法人グリーンバード新宿代表、元教職員、元スポーツライターである。
先天性四肢切断(生まれつき両腕と両脚がない)という障害があり、電動車椅子を使用している。
障害者として体験をつづった「五体不満足」を執筆し、出版。
「障害は不便です。しかし、不幸ではありません」と新鮮なメッセージもあり、大ベストセラーとなった。
2007年、小学校教諭二種免許状を取得。
2011年よりロックバンド「COWPERKING」のボーカル「ZETTO」としても活動している。
2016年、不倫騒動が報じられ、自身のサイトで事実を認め、妻と共に謝罪した。
その後、妻との離婚が成立している。
関連動画
『徹子の部屋(乙武洋匡)』①