小林麻央、痛み止め効かず放射線治療再開へ
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小林麻央、痛み止め効かず放射線治療再開へ
小林麻央、痛み止め効かず「心折れます」
がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が6日夜、ブログを更新。痛み止めがきかなくなり、近く放射線治療を再開することを明かした。
麻央は「痛み止め様」のタイトルでブログを更新。「痛み止めの量を増やしてもまた痛みが増してきたり、痛みは心折れますね」
と痛み止めがきかなくなってきていることを明かし、「心折れます」と告白。緩和ケアの先生のアドバイスをもらいながら、痛みが和らぎ、穏やかな気持ちでいられる時とそうでない時の落差があることを明かした。
と痛み止めがきかなくなってきていることを明かし、「心折れます」と告白。緩和ケアの先生のアドバイスをもらいながら、痛みが和らぎ、穏やかな気持ちでいられる時とそうでない時の落差があることを明かした。
この日は「これから、痛みのある部位だけに放射線をあて、痛みの軽減も期待します」と放射線治療の再開を報告。「が、私の決断が遅かったため、まだ始められないので、今は、首を長くして待っているところです」と治療再開を悩んだことも含めて告白し、治療の効果に期待する気持ちもつづった。
小林 麻央(こばやし まお:1982/7/21生)
戸籍名は堀越(旧姓:小林)麻央。
新潟県出身の女性キャスター、タレント、女優。
姉はフリーアナウンサーの小林麻耶。
夫は歌舞伎俳優の十一代目市川海老蔵。
2003年、『めざましどようび』のお天気キャスターを務める。
2006年、『NEWS ZERO』のサブキャスターを務める。
2010年、市川海老蔵と結婚し、長女「麗禾(れいか)」、長男「勸玄(かんげん)」をもうける。
2016年、乳がんを患っていることが、夫・市川海老蔵の記者会見において明らかにされた。
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