孤独死の最後が悲惨過ぎる…どうすんだよ
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孤独死 漂う無念 現場片付ける特殊清掃周囲とのつながりが希薄になった現代、孤独死は避けられない課題なのだろうか―。
遺品整理業者の協力を得て、孤独死の現場を片付ける特殊清掃を大分市内で取材した。64歳の無職男性の遺体が、1人で暮らしていたアパートで発見された。管理人が気付いた。
本人の日記から、遺体は2カ月半ほど放置されていたとみられ、腐敗が進み、検視で死因は特定されなかった。
現場に行ったのは今年の晩夏、蒸し暑い日だった。強烈な臭いが部屋にこびり付き、遺体が運び出された後でもすぐに場所は分かった。
ドアの向こうの臭いは、さらにひどいものだった。
中では、遺品整理や生前整理を手掛ける同市の「NICObit(ニコビット)」の江田梢さん(28)と大野久美さん(42)が作業に取り掛かっていた。
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家財道具はそう多くなく、簡素な暮らしぶりだったことがうかがえる。薬や人工肛門用の装具が複数見つかった。体調は悪かったようだ。
主をなくした部屋の辺り一面を、見たことのない多くの黒い虫がはいずり回っていた。
フローリングの上に畳を敷き、その上の布団で亡くなっていたという。腹をかばうようなくの字になり、頭は布団からはみ出ていた。
死後、黒い体液がフローリングにまで染みていた。男性の目には何が映り、どんな思いで最期を迎えたのだろう。
苦しかったのだろうか、誰かの顔を思い浮かべたのだろうか…。
【爆笑必至】ヤバイ程に笑えるコピペ貼ってく
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5137218.html