よく言われる「三白眼(さんぱくがん)」ってどんな目なの? 芸能人で言うと?
|
|
よく言われる「三白眼(さんぱくがん)」ってどんな目なの? 芸能人で言うと?
1:名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/23(水) 03:21:59.53 ID:d4nQy/oo0
ワイド視聴室:邦画を彩った女優たち シーズン2
スクリーンで活躍した女優の素顔に迫るシリーズの第2弾。
21日から4夜連続で4人の女優を取り上げる。
23日は「サヨナラ 幸せは私には必要でない 太地喜和子」。
切れ長の三白眼、まるい頬、小さな鼻の彼女がずっと気になっていた。
自動車ごと静岡の海に転落して死んだのが92年。48歳だった。
私の世代からすれば大人の女優だったし、子どもがあこがれる
アイドルみたいな顔ではないけれど、引きつけられた。
番組では、近しかった人たちの証言や、自筆の手紙から、
つかもうとしてもつかみきれない彼女の実像をとらえようとする。
19歳のときの、21歳年上の三国連太郎との恋、30歳を過ぎてから年下の歌舞伎役者との恋。
いずれも命がけだったという。
虚構の世界と現実のあわいを生きた太地。死の直前まで演じていたのは「唐人お吉ものがたり」。
あわいを歩いていたはずが、この役への入れ込み方は尋常ではなかったという。
最後は、酒におぼれ、水死したお吉と同じような運命をたどった。生々しい生と性に満ちた女性だった。
このほかの放送は、21日=大原麗子▽22日=若尾文子▽24日=倍賞千恵子。いずれも午後9時から。
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20111119dde012200033000c.html