【ハンター×ハンター】冨樫義博先生がついに気付く…(画像あり)
|
|
【ハンター×ハンター】冨樫義博先生がついに気付く…(画像あり)
【ハンター×ハンター】冨樫義博先生がついに気付く…(画像あり)
この「ジャンプ流!」の一番の目玉といえば、付属のDVDで作家たちの作画風景や制作現場を映像で見られることだろう。
作画に対するモチベーションを下げないよう工夫している様子の冨樫だったが、それもそのはず、マンガ制作において一番好きな作業は「ダントツにネーム作業」だという。「ネームの前段階に『どんな感じにしよう』と考えている時がピーク。最初の作業がピークなので、どんどんテンションが下がっていく」そうで、「その後の作業が、本当に作業になってしまわないように、自分の中で工夫をしているつもり」……と明かしていた。
といった冨樫の作画風景や制作現場に迫ったDVDだが、その中で冨樫が気になる発言をしていた。
撮影当時の制作現場には、前回の連載再開時に掲載された10話分の原稿があったのだが、それについて冨樫が「前、10話入れてまた少し間を開ける予定だったのが、腰を悪くしまして、それで中途半端に9話で終わってしまったので、反省を踏まえて、(今回は)先に10話分を上げてしまおうと」と、語ったのだ。
『HUNTER×HUNTER』は連載が再開されれば、ひとまず単行本を発売できる10話までは連載するということだろうか。確定ではないが、連載再開されれば、10話は連載されると思ってもよさそう。
たびたび「仕事しろ」と言われてしまっている冨樫だが、DVDの最後には「考えるのに時間をかけたり、週刊のスタイルにはあわなくなっているのは自分でもわかっている」と、語る一幕も。7月からまた休載に入ってしまった冨樫だが、ファンが納得するストーリーを考えていると信じて、連載再開を待つしかなさそうだ。
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1103/ota_161103_2045491251.html
冨樫 義博
冨樫 義博(とがし よしひろ、本名同じ、1966年4月27日 )は、日本の漫画家。妻は同じく漫画家の武内直子。弟の冨樫(冨樫秀昭)も漫画家。
人物
1987年に『『週刊少年ジャンプ』Winter Special』に掲載された「とんだバースディプレゼント」でデビューし、1989年(平成元年)から『週刊少年ジャンプ』で開始した「てんで性悪キューピッド」で連載デビュー。主に『週刊少年ジャンプ』で活躍。代表作『幽☆遊☆白書』『HUNTER×HUNTER』『レベルE』はいずれもテレビアニメ化されている。『幽☆遊☆白書』により1993年、第39回小学館漫画賞少年部門受賞。『週刊少年ジャンプ』誌上において『HUNTER×HUNTER』を不定期連載中。血液型はA型。
冨樫 義博
– Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia
この記事はこの書き方でいいのか?