【宇宙ヤバイ】水が液体のまま存在できる惑星発見 地球からわずか4光年
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【宇宙ヤバイ】水が液体のまま存在できる惑星発見 地球からわずか4光年
水が液体のまま存在できる惑星発見 今後の探査に注目 | NHKニュース地球から、わずか4光年の太陽系に最も近い恒星に、地球と似た大きさで、水も液体のまま存在
できる惑星があるとイギリスの研究チームが発表し、生命を育むことができる環境かどうか、今後
の探査に注目が集まっています。イギリスのクイーン・マリー大学の研究チームは、地球からの距離が4光年と、光の速さでおよそ
4年かかる場所にあるプロキシマ・ケンタウリという恒星に注目し、南米チリにある天文台で2000
年から2008年と、ことしの2回に分けて観測しました。
その結果、この星の周りを惑星が周回していて、大きさが地球の1.3倍と似ているほか、プロキシ
マ・ケンタウリと程よく離れた距離にあるため、惑星の表面に水があれば、蒸発したり、凍ったりせ
ずに、液体のまま存在できることが分かりました。
これまでにも太陽以外の多くの恒星で惑星が見つかっていますが、プロキシマ・ケンタウリは太陽
系から最も近い恒星で、これほど近い距離にあって、地球に似た特徴を持つ惑星が発見されたの
は初めてです。
ただ、この惑星に、水や大気など生命を育むうえで欠かせない環境が実際にあるかどうかは、今あ
る観測装置では突き止められないということです。このため、研究チームはNASA=アメリカ航空宇
宙局が来年以降、打ち上げる予定の新たな宇宙望遠鏡などに期待を寄せていて、生命が存在でき
る環境を持ち合わせているのか、今後の探査に注目が集まっています。
日本に実在した恐ろしい風習とかしきたり
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5094514.html