生ハムと焼うどん「水曜日のダウンタウン」に出た「ネクストブレイクアイドル」がナカイの窓でヤバいライブ動画を公開【画像】

今、話題の人をゲストに呼んで、中居正広が知らない世界を紹介。

ヒロミ&松本伊代の長男の小園凌央。「ブレインダイブ」という新世代マジシャン新子景視。水曜日のダウンタウンで強烈なキャラクターを発揮したプロレスラー、スーパー・ササダンゴ・マシン。そして、同じく水曜日のダウンタウンで2016年アイドル界の「ネクストブレイクアイドル」として紹介された「生ハムと焼うどん」が登場する。

中でも注目なのが生ハムと焼うどん。
芸人のコンビ名のようなユニットで活動するネクストブレイクアイドル。謎多き、彼女たちの実態が明かされる。

生ハムと焼うどん（なまハムとやきうどん）

西井万理那（にしいまりな）
1997年8月22日18歳 生ハム

東理紗（ひがしりさ）
1998年3月1日18歳　焼うどん

日本芸術高等学園の同級生で、親友だった二人が学園祭に出ることがきっかけで、活動を始めたという。名前の由来は、好きな食べ物（西井は生ハム、東は焼うどん）から「生ハムと焼うどん」と命名された。高校卒業後も2人で活動しており、事務所に所属しない個人プロデュースして作詞作曲、アイドル衣装からライブまで行っている。

毎年行われている日本最大規模アイドルフェスティバルの「TOKYO IDOL FESTIVAL（トウキョウ・アイドル・フェスティバル）2016」にも参加。過去にはSKE48から松井珠理奈など、有名なアイドルも参加する大きなイベント。地下アイドルは、このイベントに呼ばれないぐらいマイナーなアイドルグループが多く存在しており、ネットだけで活動するネットアイドルを含めると数万を超えているといわれている。

・現在の「第2アイドルブーム」を作ったといわれているのがモーニング娘。

1998年、テレビ東京のオーディション番組「ASAYAN」で誕生した。モー娘。がデビュー当時は、アイドルはすでにブームが終わっており焼野原状態。

小室ファミリー系が主流で、TRF、dos、hitomi、華原朋美、（安室奈美恵、宮沢りえ、観月ありさ、内田有紀、篠原涼子）が活躍していた。女性グループとしては「SPEED」の人気が絶大で、パフォーマンス重視の時代に、歌もダンスもうまくない普通の女の子がアイドルで勝負するモー娘。に勝ち目があるとは誰もが想像もできなかった。

しかし、ゴマキが加入されてから発売された「恋愛レボリューション21」で初ミリオン達成。以降、アイドルブーム再来の日本中を巻き込んで加熱させた。

しかし、安倍なつみやゴマキに匹敵するメンバーが加入してもないのに、主力メンバーが次々に卒業していき、徐々に人気が下火になっていく。

入れ替わるように出てきたのが総合プロデューサー秋元康のAKB48。

AKB48劇場で毎日公演を行い「会いに行けるアイドル」として活動。
ファン心理をつかみ、CDを購入するとついてくるアイドルと握手できる握手券をつけるなど、CDにオプションをつけて売り上げを徐々に伸ばしていく。そして、AKB48総選挙と呼ばれるCDに選抜メンバーを決める投票権をつけるという斬新な方法を考案。その経済効果は、1日で約26億が動き、今年開催された新潟の地元企業はその恩恵を得ているし、メディアでは総選挙を好意的なイベントとして紹介されている。

AKB48が全国的に有名になったのは、2009年に発売された曲「RIVER」が初のオリコン週間一位を獲得。その年、日本レコード大賞や紅白歌合戦に出ている。その後は、姉妹グループと呼ばれる名古屋や大阪、博多、海外にもグループを作り、その勢いはとどまることは知らない。政治ジャーナリストの田原総一朗が、アイドルAKB48を「地域に活性化をもたらすのはアイドル」という資料をまとめているほど。今後も各地でアイドルが展開され、その経済効果が地域活性化の助けになることを推測している。

AKB48商法と揶揄されているが、これだけの経済効果を出すことは不可能。
それだけ、アイドルビジネスは当たればでかいということが判る。

・生ハムと焼うどんはネクストブレイクアイドル

AKB48を頂点に、多くのアイドルが活動する中、次にくる新しい形のアイドルが生ハムと焼うどん。

二人だけでプロモーションをかけ、2015年2月21日、Strawberry Fields「第4回「Music笑＠オーケストラ」一周年記念ライブ」でライブデビューを果たし、本格的にアイドル活動を始める。活動が今までのアイドルと違い、セルフプロデュースで自分たちですべてを行っている。創意工夫を凝らしたライブと物販が口コミでアイドルファンの間で次第に広がり始めた。
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特にファンに人気なのがそのキャラクター。
人懐っこいキャラクターが評判を呼んでおり、ファン心理をガッツリつかんでいる。

「水曜日のダウンタウン」に出演した際、バイきんぐの小峠英二が企画で「芸能人の名前に入っている食べ物しか食べられなくても1週間はギリ生きられる説」を検証した時に、二人の元を訪れた。初対面の小峠が生ハムと焼うどんに会っていきなり、フレンドリーに大はしゃぎ。小峠にタメ口でいきなり「目つぶし」をするなど、かなり圧の強い強烈なキャラクターをみせ、ネットで騒然となった。

現在では、地上波テレビ番組のレギュラー。
地方銀行のテレビＣＭ、レポーターなど活動の場を広げている。

https://youtu.be/ddUpq2ujFr4
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今夜のナカイの窓では中居正広が知らない地下アイドルの世界を紹介。さらに、生ハムと焼うどんの驚きの生態が明かされる。