急増する“女ストーカー” その7割は元カノ 男の常識は通用しない?
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急増する“女ストーカー” その7割は元カノ 男の常識は通用しない?
1:砂漠のマスカレード ★:2017/02/19(日) 13:29:48.78 ID:CAP_USER9.net
昨年9月、東京都目黒区に住む24歳の女性がストーカー被害の末に殺害された。
ストーカーが起こす痛ましい事件が後を絶たない現状を受け
12月にストーカー規制法が改正、罰則が強化された。しかし実は今、男を追い詰める“女ストーカー”も急増しているのだ!
前編記事「知らない女が浴室の天井裏で…」に続き、被害に合った男性たちの経験談をストーカー事情に詳しい、
私立探偵の阿部泰尚(ひろたか)氏にご紹介いただく…。
■毎日届く差出人不明のはがき
しかし、ストーカーがアカの他人ではなく親しかった女性の場合、当然のことながら話はもっとこじれる。
会社役員のDさん(45歳)は妻子ある身だが、20歳年下の派遣社員女性と不倫関係に陥った。
話し合いの上、1年続いた不倫関係を解消し、その後、相手の女は会社を去った。
しばらくすると、自宅、会社…さらには奥さんの実家にまで、Dさん宛てで差出人不明のはがきが届くようになった。
内容は「『ガンダム』における黒い三連星はガイア、オルテガと誰でしょう?」や「はらたいらさんに3000点」といった意味不明なもの。
こんなはがきが2年間、毎日送りつけられてきた。
Dさんは会社で嘲笑の的となり、家族には不倫がばれ、居場所を失っていく。
犯人は元不倫相手と想像できたが、所在不明で連絡が取れない。
阿部氏がDさんの依頼で女の住所を特定し、はがき投函の現場を押さえるまでこの行為はやまなかった。
女の動機はDさんに捨てられたことに対する復讐だった。
「もともと女ストーカーの7割は、不倫相手も含めた元カノです。
そしてハッキリ物事が言えない、女性に優しいタイプの男性がストーカー被害に遭いやすい」(阿部氏)
会社員のEさん(20歳)も、元カノのストーカー行為に苦しめられたひとりだ。
数年前、Eさんは18歳のフリーター女性とSNSを通じて知り合い、付き合うようになった。
どことなく島崎○香に似ている恥ずかしがり屋の彼女と、しばらくは順調な交際が続き、やがて彼女は毎週末Eさんのアパートに泊まるようなった。
だが、実際に付き合っていると、彼女は何事にも後ろ向きで悲観的な性格だった。
1年が経過した頃、Eさんは「自分の仕事が面白くなるにつれ、そんな彼女に飽きてきた」。
ある時、些細なことで口論になり、「このコとは別れよう」と決心したという。
だが別れを直接切り出すことができず「仕事が忙しくなり海外に住む」などとウソをつき距離を置くことにした。
すると毎日、数十回も彼女から電話がかかってくる。無視をすると留守電に「どこにいるの?」とメッセージが蓄積した。
http://news.livedoor.com/article/detail/12693611/
2017年2月19日 11時0分 週プレNEWS
元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1487478588/