ある日突然、妻が「ワクチンは危険だ」と言い始めた
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1:ストレプトスポランギウム(愛媛県) [US]:2021/08/20(金) 23:13:42.82 ID:VSA+Hfb80 BE:135853815-PLT(13000)
「幸せだったはずなのに・・・」ワクチンの誤情報が生んだ“夫婦の亀裂”
新型コロナワクチンを巡ってさまざまな情報があふれる中、根拠のない情報を目にして、不安を感じていませんか?その不安が増幅していった結果、「ワクチンは危険だ」という根拠の不確かな情報を信じ込んでしまうケースも少なくありません。
今回、ワクチンの誤情報に翻弄され、夫婦関係に亀裂が走った当事者が取材に応じてくれました。幸せな家族に、いったい何があったのでしょうか。
ある日突然、妻が「ワクチンは危険だ」と言い始めた
取材に応じてくれたのは、関東地方に住む会社員の江戸川ジュンさん(仮名)。
妻のユカリさん(仮名)とは学生時代からの幼なじみで、明るく社交的な性格に惹かれたジュンさんが猛アプローチをし、10年前に結婚しました。
2人の子どもにも恵まれ、家族4人で幸せに暮らしてきました。
しかし今年の初め頃、新型コロナワクチンに関するニュースが報じられようになると、妻は突然、気になることを口にし始めました。
妻 「ねえ。コロナのワクチン、絶対打たないでね」
夫 「えっ!? 急になんだよ」
妻 「ワクチンを打つと死ぬかもしれないんだって。SNSでみんなが言ってるの」
(略)
妻の両親に届いた「ワクチン接種券」
ワクチン接種が本格化した6月。妻の両親のもとに、自治体から接種券が届きました。
それ以前から妻は両親に対しても、「ワクチンは危険だから打たないで欲しい」と訴えていました。もはや見過ごせないと考えたジュンさんは、妻と両親の4人で話し合いをすることに決めました。
話し合いの当日、妻は顔を合わせた両親に向かって「ワクチンを打つと、周囲の人に有害なものがうつる」と主張しました。
SNSで拡散されていた誤った情報で、科学的な根拠がないと公的機関や専門家が明確に否定しています。
ジュンさんと妻の両親は説得を試みましたが、妻の態度はかえって頑なになっていきました。
妻 「もしお父さんとお母さんがワクチンを打ったら、私もう二度と会わないからね」
父 「おい、ユカリ・・・」
夫 「ちょっと待て! じゃあ、俺が打ったらどうするんだよ!」
妻 「一緒に生活はできません」
(略)
https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0016/topic030.html
元記事:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1629468822