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「おなごのくせに」「小娘に何ができる」 “超男尊女卑社会”鹿児島県の現実

   

「おなごのくせに」「小娘に何ができる」 “超男尊女卑社会”鹿児島県の現実

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1:ボラえもん ★:2021/06/12(土) 12:26:43.11 ID:Cb8U255G9.net
〈政治 平等ですか? 鹿児島〉

「主人を差し置いて議員になるなんて許せない」。
鹿児島市議会議員の志摩れい子さん(77)は、県議会議員に初当選した25年以上前、懇親会の場で言われたことを鮮明に覚えている。
隣にいた夫は「気にしなくていい」と励ましてくれたが、やるせなさが込み上げてきた。

当時の県議57人中、女性は1人。立候補する際、女性である自分への誹謗(ひぼう)中傷が寄せられることはある程度覚悟していたつもりだった。
一部の年上の女性から「女のあんたは当選するでしょ」と投げやりな言葉を掛けられた時、さすがに胸が痛んだ。
「自分の妻なら絶対に議員をさせない」と言う男性も。選挙への影響を考えるととても反論できなかった。

当選後、住民の要望や課題と感じたことは一度きりの指摘で済まさず、当局に何度も訴え続けた。
そのかいあって政策に反映されても「女だから意見が通った」と言われる始末だった。

https://373news.com/_news/?storyid=138295

元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1623468403

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