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未婚者の属性に男女差・・・男性は低学歴・低収入、女性は高学歴者ほど未婚傾向

   

未婚者の属性に男女差・・・男性は低学歴・低収入、女性は高学歴者ほど未婚傾向

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1:ボラえもん ★:2021/03/11(木) 01:51:01.42 ID:voGzg1lC9.net
<九州各県では大卒女性の未婚率が高く、女子の大学進学率が低い傾向が顕著に見られる>

未婚化が進んでいるが、その対策を図るうえでは、どういう人が未婚にとどまりがちかを知らなければならない。
身も蓋もないが、男性の場合は低学歴・低収入といった属性の人だ。
30~40代男性を学歴別に分け、未婚者のパーセンテージを計算すると、中卒は34.4%、高卒は32.2%、大卒は27.5%、大学院卒は37.3%となる(総務省『就業構造基本調査』2017年)。

大学院卒が大卒より比率が上がるのは、いわゆる高学歴ワーキングプアが多くなるためかもしれない。

だが女性にあっては傾向が反対で、学歴が上がるほど未婚率は高まる。
高卒は21.2%、大卒は24.5%、大学院卒は37.3%と4割近くにもなる。
学のある女性は敬遠される、相手の男性への要求水準が高くなる、結婚で失うものが多くなる、という事情が考えられるだろう。

<高学歴女性の未婚率に地方による違い>

できる女性の未婚率は高くなる。今となってはよく知られているが、地域による違いもある。
30~40代女性全体の未婚率、同年齢の大学・大学院卒女性の未婚率を、東京と鹿児島(筆者の郷里)について出すと以下のようになる。
2010年の『国勢調査』から計算した数値で、配偶関係不詳は分母から除いている。

(1):30~40代女性全体の未婚率
 東京=29.4%  鹿児島=21.5%
(2):30~40代の大学・大学院卒女性の未婚率
 東京=30.7%  鹿児島=30.3%

東京でも鹿児島でも、高学歴女性の未婚率の方が高い。
その差は鹿児島で大きく、東京では1.3ポイントであるのに対し、鹿児島では8.8ポイントも開いている。
筆者が中学の時、数学がバリバリできる女子生徒が、教師から「嫁のもらい手がなくなるぞ」とからかわれていた。
偏見を承知で言うなら、それだけ男女平等意識が遅れていると言えなくもない。

(以下略、全文はソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4246d5ae954646591bc75953951a89404fd44f04

元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1615395061

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