鍋料理はぜいたく? 野菜・鮮魚が高騰、家計直撃
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1: リバースネックブリーカー(catv?) [US]:2016/11/07(月) 19:15:14.03 ID:fsmUdiy10.net
不漁で秋サケなど海産物の値段が上がっている。天候不順で一部の野菜も高値が続く。7日は立冬。肌寒い季節の定番、鍋料理を作るにも値が張る事態になっている。
「今夜はあったかお鍋」。東京都台東区の「スーパーシマダヤ日本堤店」では、野菜の値札にこんな言葉がおどる。
ところが値段は、特売ではない通常価格で大根が例年の2割高い1本198円、ホウレンソウは4割高い200グラム198円。キャベツは1玉300円程度と2倍だ。
定番の白菜(4分の1カット)の仕入れ値は5割高で、赤字覚悟で例年に近いセール価格で売っているという。
台東区の主婦(74)は、夕食を鍋物にするため白菜や肉を手にした。「必要なので多少高くても仕方ない。今日はちょっとぜいたく」。
大根を買った同区の鈴木義行さん(71)は「献立を考えながら買い物をするが、200円を超えるとちょっと手が出ない。キャベツ半玉など、量が少なくても安いのを買う」と話した。
鮮魚も高い。秋サケは100グラム198円と前年のほぼ倍。
客が高いサケを避けて別の魚を選ぶことで、全体的に鮮魚の値段が高くなる現象も起き、特に人気のタラは普段の1・5倍。
担当者は「旬の物なので売り場に並べないわけにいかない。売り上げも5~10%落ちている」と肩を落とす。
http://www.asahi.com/articles/ASJC26SF2JC2UTIL05K.html
元記事:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1478513714/