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日本の少子化の根本要因は「少母化」 既婚女性の子どもの数は実は減っていない およそ3分の2に減少

   

日本の少子化の根本要因は「少母化」 既婚女性の子どもの数は実は減っていない およそ3分の2に減少

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1:砂漠のマスカレード ★:2020/01/16(Thu) 07:56:42
<世帯あたりの子どもの数では、この30年でそれ程大きな変化は見られない>

2019年の日本の出生数は予測を大きく下回る86万4000人だった。
2018年は91万8000人だったから、前年より6万人減ったことになる。

少子化に加えて高齢化で亡くなる人も増えるので、人口の減少は加速度的に進む。2020年代以降毎年50万人、2040年代以降は毎年100万人規模で人口が減っていく。

20年代以降は1日あたり1370人、40年代以降は毎日2740人がいなくなる計算だ……「静かなる有事」と言っていい。

少子化の要因は、?結婚する女性が減っていること(未婚化)と、?既婚女性が産む子どもが減っていること(少産化)、という2つのフェーズに分けられる。

どちらも進んでいると思われているが、実は?についてはそうではない。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/01/post-92140.php
2020年1月15日(水)17時00分

元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1579129002

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