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【若者の県外流出】「青森から出て行かないで」 県が地元就活アプリ 大学生7割“流出”

   

【若者の県外流出】「青森から出て行かないで」 県が地元就活アプリ 大学生7割“流出”

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1:記憶たどり。 ★:2019/11/04(月) 18:52:43
毎日新聞

 若者の県外流出を防ごうと、青森県は高校生や大学生を対象に地元企業の情報や就職活動のイベント情報などを届けるスマートフォンアプリ「シューカツアオモリ」の配信を始めた。県内では、高校卒業後に働く人の4割以上、大学卒業者の7割弱が県外に就職している。

 アプリは、県が八戸市の企業に委託して開発し、個人情報の登録は不要で、ダウンロードも無料。県や市町村などが実施する企業の合同説明会やセミナー、相談会などの就職イベントや地元企業で働く社員のメッセージ、企業情報など、県内での就職に役立つ情報を随時発信していくという。

 県教育委員会が公表する「高等学校等卒業者の進路状況」(5月1日現在)によると、今年3月に高校を卒業して就職した3577人のうち1630人が県外に就職した。就職者総数における県外就職率は45・6%で、前年(43・3%)より2・3ポイント増加している。また、県などによると、同月までに就職が内定していた県内の大学生のうち、就職先の7割弱が県外だった。

 アプリでは、県内企業の取り組みや経済ニュースも発信するといい、県労政・能力開発課は「青森に良いところがたくさんあると考えるきっかけになってほしい」としている。【井川加菜美】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191103-00000008-mai-soci

元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1572861163

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