やっぱり若者は東京へ 日本の人口政策が大失敗している論理矛盾
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やっぱり若者は東京へ 日本の人口政策が大失敗している論理矛盾
1:田杉山脈 ★:2019/08/18(日) 16:12:50.33 ID:CAP_USER.net
地方都市から東京圏への流入に歯止めがかからない。安倍政権が2014年に「消滅可能性都市」というセンセーショナルな未来を発信し、その対策として地方創生施策を掲げた。施策の狙いは出生率の低い東京に若者が集まるのを防ぎ、比較的出生率の高い地方に若者をとどめることで日本全体の人口減少を緩和しようというものだ。
2020年までに東京圏への転入と転出を同じにすることを目標としたが、その差は縮まるどころか年々拡大している。目標達成は事実上不可能な状況で、政府が6月に示した20年度から5年間の地方創生施策案では「定住人口」ではなく、兼業や副業などで地域を関わる「関係人口」を増やす方向に切り替えざるを得なくなった。
元記事:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1566112370