急激な人口減少で所々に空き地 駅前がシャッター通り 都市のスポンジ化が進行中
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急激な人口減少で所々に空き地 駅前がシャッター通り 都市のスポンジ化が進行中
1:名無しさん+:2019/02/01(金) 07:59:10.98 ID:PivRXiDJ0
「都市のスポンジ化」
がますます深刻化
駅前さえもシャッター通りに
急激な人口減少に伴い、
都市部で空き家や空き地が不規則に発生する
「都市のスポンジ化」が深刻さを増してきた。
シャッター通りと化した商店街や空き地だらけの住宅街が全国で見られ、
都市の空洞化を進行させている。
国土交通省はコンパクトシティを推進するため、
空き家や空き地の活用を促す支援策を打ち出しているが、
家屋や土地の所有者が高齢化し、
対応に乗り出せない地域も少なくない。
日本大経済学部の中川雅之教授(都市経済学)は
「都市のスポンジ化対策が上からの
コンパクト化推進だけでうまくいかないこと示している」
と指摘する。
和歌山市の駅前商店街
スポンジ化でシャッター通りに
人口36万人の中核市にある駅前商店街というのに、
通行人はまばら。
軒を連ねる店舗の多くがシャッターを下ろしている。
高度経済成長期やバブル期には100を超す店舗が
朝の8時から夜10時、11時まで店を開け、
大勢の買い物客でにぎわっていた。
画像
https://i.imgur.com/UCQXik9.jpg
https://www.sbbit.jp/article/cont1/35904
元記事:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1548975550