日本も「模倣品大国」と呼ばれた過去があった!? 中国メディアが“日本の黒歴史”を紹介
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日本も「模倣品大国」と呼ばれた過去があった!? 中国メディアが“日本の黒歴史”を紹介
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日本も歩んだ「模倣」の道 日本近代工業の歩み中国はこれまで、西洋諸国から「海賊版大国」、「模倣品大国」とのレッテルを貼られてきた。しかし、実際には、近代世界史全体を見てみると、「模倣品」製造は、新興工業国が、先進国に追いつき、追い抜くための「必殺技」となっており、今や製造業大国となっている日本でさえ「模倣品大国」だった「黒い歴史」がある。
日本の経験から、「グレーゾーン」を歩んで、海賊版や模倣品を製造していると、短期的には利益を出すことができても、長い目で見ればそれには限界があることが分かる。「模倣品」を作る現状に満足せずに、それをスタート地点として経験を積み、イノベーションに取り組むことこそが、「模倣品大国」から、「製造業大国・強国」へと進歩する道であると言えるだろう。環球時報が報じた。
◇「模倣に明け暮れた戦前戦後」
近代、各国が工業化と現代商業社会に次々と歩みを進める中、先んじた者が後から追いついた者を「模倣品」製造者と非難することはありふれた歴史における一種の現象であったと言える。
(略)
また19世紀後期、明治維新を経た日本の工業は、西洋諸国と比べると依然として立ち遅れていた。短期間で列強に追いつくため、日本はまさに「物から制度に至るまで」の一切において欧米を模倣することで、たちまち「模倣品大国」という名を手に入れることとなった。日本商業史の研究者らも、20世紀初頭から第二次世界大戦前まで、日本は「模倣に明け暮れている」、「知的財産権を無視している」と世界から非難されていたと認めている。もちろん、当時はまだ知的財産権をめぐる世界統一基準はまだなく、それがさらに日本の大々的な「模倣」に拍車をかけ、その責任を問われることもなかった。
(略)
◇「ターゲットを絞った模倣」
第二次世界大戦後の日本の製造業の復興に際しても依然として「模倣」をメインとし、その主なターゲットは米国となった。
1950年代から、日本は米国に追随するようになり、消費財から最先端技術に至るまで「完全なるコピー」に徹した。
さらに、戦後の長い期間にわたって、日本の商業ブランドから社会文化に至るまで米国をその模範としてきた。(略)
◇「模倣品を超える製品を製造」
(略)
1980年代、日本の経済評論家・森谷正規氏は、著書「技術強国」で、「日本は海外から商品・技術を導入し消費する『3等国』から、他の国の基礎科学成果を活用して新しい応用技術を開発する『2等国』、または『1.5等国』へと進歩している。しかし、新しい分野を開拓し、新技術革命を牽引する『1等国』とはまだ一定の距離がある。日本は模倣で満足し、革新の歩みを止めることはできない。日本は、技術の精密化を図り、ユーザー体験を向上させ、モデルとなった製品を上回る新製品を作り出し続けることによって、『模倣』という思考を捨て去るべき」と綴っている。
人民網日本語版
http://j.people.com.cn/n3/2018/0809/c94476-9489274.html
お前らは今でもそのレベルってことだろ
模倣よりモーホーの時代
>>4
LGBTの時代だもんな
>>4
なんせ今日は8/10
ハッテンの日