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なぜ日本だけが「介護と仕事」で悩むのか

   

なぜ日本だけが「介護と仕事」で悩むのか

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1:ノチラ ★:2017/08/31(木) 12:37:20.18 ID:CAP_USER.net
これから日本には誰も経験したことがない「超高齢化」が訪れる。そのときどんな変化が起きるのか。歴史を振り返りながら、「衰退期」に向けた家計の備え方を解説する。第3回は「介護」。現実にはまだ増えていないにもかかわらず、「介護離職」への関心が高まっている。それはこれから「厳しい現実」が到来することの予兆のようだ――(全6回)。

「介護離職」はまだ増えてはいないが…
日本社会は高度成長期の蓄えをほぼ使い切り、今後は「貧しい国」になる恐れが高い。そうした「貧しい国」で、特に増加が懸念されるのは「介護」の負担だ。

労働力調査によると、「介護・看護」を理由とした完全失業者は4万人(図1)。ただし別の調査をみると、離職者はこの10年10万人前後で増えているとはいえない(図2)。みずほ総合研究所の大嶋寧子氏は「介護離職が注目される背景には、これから『介護と仕事の両立』が急増することへの警戒感があるのだろう」と話す。

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http://president.jp/articles/-/22918

元記事:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1504150640/

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