彼の両親だと思ってた人達は実は父親と父親の妹だった
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36:名無しさん@おーぷん:2017/05/24(水)18:38:39 qWe
御両親に紹介したいと言われ、初めて彼の実家へ行ったのが二年前。
優しいご両親に歓迎され、うまくいきそうとホっとした。
その後も連休などに何度かお邪魔し、結婚の話も出た。
今年のGWも一泊でお邪魔した。和気藹々とお話しし、さて帰ろうと車に荷物を積んでいると
私一人の時を見計らってご近所さんが声をかけてきた。
「あなたこのおうちのこと知ってるの?」
「は?」彼氏が出てきたのでご近所さんはアタフタいなくなった。
その後、ご近所さんの言ったことが頭から離れなくて彼氏を問いつめた。
彼氏は白状した。
私が彼の母親だと思っていた人は、本当は彼の叔母だそうだ。彼の父親の妹。
時系列としては、まず彼両親が結婚。新居に彼父、彼母、祖母(彼父の実母)、叔母の4人で住む。
彼が4歳の時、祖母病死。彼が8歳の時、母自殺。
その後はずっと彼と、彼父と、叔母の三人暮らしだった。
「実質夫婦として暮らしているので、両親として紹介しても問題ないと思った」
「長い間これでうまくやっているし特に問題はない」と彼。
ちなみに彼父と叔母は1つの寝室で眠っています。
彼含む全員のことが気持ち悪く感じられ、結婚を考え直している今が修羅場。
親に早く話さなきゃいけなくてそれも鬱。
ご近所さんが私にあんな言い方したってことは、近所の皆さんも思うところあるんだろう。
気持ち悪いと思う反面、でも叔母が一緒に住むくらい普通かも…と揺れる時もあって
まだ混乱してる。
元記事:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1494568938