駅前でスケボーに興じる若者たち・・・ 注意されても「アメリカなら、ぶつかっても理解してくれる」
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駅前でスケボーに興じる若者たち・・・ 注意されても「アメリカなら、ぶつかっても理解してくれる」
1:鉄チーズ烏 ★:2021/09/26(日) 19:18:34.48 ID:CAP_USER9
茨城県の水戸駅に通じる歩道橋と高架型広場を併設した「ペデストリアンデッキ」で、スケートボードをする若者が後を絶たない。水戸市は昨年、スケボー禁止の条例を施行したが、罰則適用のハードルは高く、抑止効果は不十分。市職員や水戸署員が見回る時はやめても、いなくなると始める「いたちごっこ」が続いているという。スケボーに絡む事件や事故は、施行後も起きている。
車輪の付いたボードごとベンチに飛び乗ったり、車いす利用者用のスロープを滑走したり……。デッキでは24日も、若者らがスケボーに興じていた。跳びはねて着地するたび、ボードから大きな音がする。通行人らが驚いた表情で振り返っていた。
街中のベンチや階段を使って技を繰り出す「ストリート系」の若者にとって、デッキは絶好の練習場所だ。別の日にデッキを訪れていた水戸市の高校1年の男子生徒(16)は「デッキの路面は滑らかですべりやすい。夜間だけでも開放してほしい」と語る。
生徒は通行人に注意されたこともあるという。それでも、「アメリカではぶつかっても理解してくれる」と主張する。
デッキに面した商業施設「OPA」のオペレーションマネージャーの男性(34)は、「客足が遠のく恐れもある」と顔を曇らせる。過去には、ボードを持った若者が店内でトラブルを起こした。施設内の駐車場でスケボーをする若者もいたという。「デッキは駅の玄関口。良い印象を持てるような環境作りを」と求める。デッキは通勤客や買い物客らが行き交う。ぶつかるかもしれないという不安の声や騒音に対する苦情が寄せられているとして、市は昨年4月、「駅前広場における安全で快適な環境の確保に関する条例」を施行。スケボーを禁止した。
中略
デッキではトラブルが続いている。昨年6月には、スケボーをしていた当時18歳の少年がデッキから落ち、重傷を負った。今年7月には、少年(18)が30歳代男性を殴るなどし、暴行容疑で現行犯逮捕された。スケボー中に男性にぶつかりそうになり、注意されて激高したという。暴行事件を受け、市と水戸署はスケボー利用の多い週末の夜に、パトロールを強化した。
全文はソースをご覧ください
https://news.yahoo.co.jp/articles/901c267c5243001e8ff2e9835988f5d2687aa503?page=1
デッキでスケボーをする若者ら
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210925-00050071-yom-000-15-view.jpg
元記事:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1632651514